飢うえた鼓動こどう 重かさねて
交差こうさする想おもいが 目指めざしてる
すれ違ちがう生命いのちの奥おくに
それぞれの夢ゆめ 絡からみ合あう この場所ばしょで
所々剥ところどころはがれてきて 安やすく見みられる
真まっさらより上等じょうとうだろ? 誇ほこりも払はらわない
麻酔ますいのように効きいた夜よるに 痛いたさ忘わすれて
躊躇ためらいさえ奪うばう時ときが 来くるの待まっている
外はずせない タマを込こめて
飢うえた鼓動こどう 重かさねて
交差こうさする想おもいが 目指めざしてる
すれ違ちがう生命いのちの奥おくに
それぞれの夢ゆめ 絡からみ合あう この場所ばしょで
勢いきおい込こんで口くちにしても タダじゃ届とどかない
一瞬いっしゅんだけ眩まぶしいから やけに魅みせられる
願ねがいは 華はなの如ごとく
何度なんど 出逢であい はぐれて
流ながれてく景色けしきが 変かわっても
巡めぐり巡めぐりゆく世界せかいで
取とり戻もどす 君きみの光ひかりは 目めの前まえに
交かわす鼓動こどう 溢あふれて
交差こうさする想おもいが 描えがいてる
響ひびき合あう生命いのちの奥おくの
燃もえ足たりない 情熱じょうねつが今いま この腕うでに
飢uえたeta鼓動kodou 重kasaねてnete
交差kousaするsuru想omoいがiga 目指mezaしてるshiteru
すれsure違chigaうu生命inochiのno奥okuにni
それぞれのsorezoreno夢yume 絡karaみmi合aうu このkono場所basyoでde
所々剥tokorodokorohaがれてきてgaretekite 安yasuくku見miられるrareru
真maっさらよりssarayori上等joutouだろdaro? 誇hokoりもrimo払haraわないwanai
麻酔masuiのようにnoyouni効kiいたita夜yoruにni 痛itaさsa忘wasuれてrete
躊躇tameraいさえisae奪ubaうu時tokiがga 来kuるのruno待maっているtteiru
外hazuせないsenai タマtamaをwo込koめてmete
飢uえたeta鼓動kodou 重kasaねてnete
交差kousaするsuru想omoいがiga 目指mezaしてるshiteru
すれsure違chigaうu生命inochiのno奥okuにni
それぞれのsorezoreno夢yume 絡karaみmi合aうu このkono場所basyoでde
勢ikioいi込koんでnde口kuchiにしてもnishitemo タダtadaじゃja届todoかないkanai
一瞬issyunだけdake眩mabuしいからshiikara やけにyakeni魅miせられるserareru
願negaいはiha 華hanaのno如gotoくku
何度nando 出逢deaいi はぐれてhagurete
流nagaれてくreteku景色keshikiがga 変kaわってもwattemo
巡meguりri巡meguりゆくriyuku世界sekaiでde
取toりri戻modoすsu 君kimiのno光hikariはha 目meのno前maeにni
交kaわすwasu鼓動kodou 溢afuれてrete
交差kousaするsuru想omoいがiga 描egaいてるiteru
響hibiきki合aうu生命inochiのno奥okuのno
燃moえe足taりないrinai 情熱jounetsuがga今ima このkono腕udeにni