よみ:ぼうけんすいせい
冒険彗星 歌詞 TALES OF THE ABYSS ED
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榎本くるみ
- 2008.11.19 リリース
- 作詞
- MOTOO FUJIWARA MOR
- 作曲
- MOTOO FUJIWARA MOR
友情
感動
恋愛
元気
結果
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また二人ふたりで見みつけようよ 遠とおすぎて消きえてしまったものや
側そばにありすぎて消けしてしまったものや
痛いたみの数かずだけ強つよくなると言いえた弱よわさを
リュックの中なか 夢ゆめと不安ふあんが半分はんぶんずつで 捨すてられない写真しゃしんで仕切しきって東ひがしと西にしへ
双眼鏡そうがんきょうが微かすかに見みた景色けしきは 別々べつべつの地図選ちずえらばせた
思おもいもしなかった一人ひとりでいる時ときも二人ふたりでいる時ときも 同おなじ寂さびしさがあるなんて
近寄ちかよるだけじゃ手てに入いれられない 温ぬくもりがあるなんて
愛あいされたいと望のぞみながら その先さきは怖こわくて目めを背そむけてた
また二人ふたりで思おもい出だそうね 追おいつけなくて笑わらいあった事ことや
追おいかけすぎて通とおり過すぎた事ことや
何なにが出来できるのかを知しった時ときに知しる儚はかなさを いつかきっと 待まってる
さあそれから約束やくそくと後悔こうかいの靴くつを履はいて 双曲線上笑そうきょくせんじょうわらって手てを振ふった始はじまりの日ひ
「それぞれの星ほしと闇やみを巡めぐったら 銀河ぎんがで待まち合あわせましょう」
離はなれたくないと願ねがいながら 離はなれゆく二ふたつの引力いんりょくの行方ゆくえを
また二人ふたりで探さがそうね 幸しあわせの位置いちや 悲かなしみとの距離きょりや
憧あこがれに触ふれて確たしかめて 何なにが出来できないかを知しった時ときに知しる強つよさを
いつかきっと 出会であわない旅路たびじで出会であえたら
自分じぶんの軌道きどうと光度こうどで心こころは燃もえて声こえに変かわって 繋つながって生うまれた偽いつわりのないメロディー
その鼓動こどうと周期しゅうきを把握はあくして生うまれた意味いみは 生いきてゆく意味いみなど超こえた場所ばしょにある
あなたと繋つないだこの歌うたを 歌うたいながら 迷まよいながら
私わたしはここ 冒険ぼうけんの途中とちゅう ひとりにひとつ与あたえられてしまった 世界せかいの真まん中なか
また二人ふたりで見みつけようよ 遠とおすぎて遠とおざけちゃったものや
側そばにありすぎて変かえてしまったものや 痛いたみの数かずだけ強つよくなると言いえる弱よわさを その正ただしさを
強つよさと引ひき換かえに差さし出だした 涙なみだの在処ありかを
そしてきっと 平行へいこうな旅路たびじの交差点こうさてんで
今いまもずっと 始はじまりの二人ふたりが待まってる
待まってる
側そばにありすぎて消けしてしまったものや
痛いたみの数かずだけ強つよくなると言いえた弱よわさを
リュックの中なか 夢ゆめと不安ふあんが半分はんぶんずつで 捨すてられない写真しゃしんで仕切しきって東ひがしと西にしへ
双眼鏡そうがんきょうが微かすかに見みた景色けしきは 別々べつべつの地図選ちずえらばせた
思おもいもしなかった一人ひとりでいる時ときも二人ふたりでいる時ときも 同おなじ寂さびしさがあるなんて
近寄ちかよるだけじゃ手てに入いれられない 温ぬくもりがあるなんて
愛あいされたいと望のぞみながら その先さきは怖こわくて目めを背そむけてた
また二人ふたりで思おもい出だそうね 追おいつけなくて笑わらいあった事ことや
追おいかけすぎて通とおり過すぎた事ことや
何なにが出来できるのかを知しった時ときに知しる儚はかなさを いつかきっと 待まってる
さあそれから約束やくそくと後悔こうかいの靴くつを履はいて 双曲線上笑そうきょくせんじょうわらって手てを振ふった始はじまりの日ひ
「それぞれの星ほしと闇やみを巡めぐったら 銀河ぎんがで待まち合あわせましょう」
離はなれたくないと願ねがいながら 離はなれゆく二ふたつの引力いんりょくの行方ゆくえを
また二人ふたりで探さがそうね 幸しあわせの位置いちや 悲かなしみとの距離きょりや
憧あこがれに触ふれて確たしかめて 何なにが出来できないかを知しった時ときに知しる強つよさを
いつかきっと 出会であわない旅路たびじで出会であえたら
自分じぶんの軌道きどうと光度こうどで心こころは燃もえて声こえに変かわって 繋つながって生うまれた偽いつわりのないメロディー
その鼓動こどうと周期しゅうきを把握はあくして生うまれた意味いみは 生いきてゆく意味いみなど超こえた場所ばしょにある
あなたと繋つないだこの歌うたを 歌うたいながら 迷まよいながら
私わたしはここ 冒険ぼうけんの途中とちゅう ひとりにひとつ与あたえられてしまった 世界せかいの真まん中なか
また二人ふたりで見みつけようよ 遠とおすぎて遠とおざけちゃったものや
側そばにありすぎて変かえてしまったものや 痛いたみの数かずだけ強つよくなると言いえる弱よわさを その正ただしさを
強つよさと引ひき換かえに差さし出だした 涙なみだの在処ありかを
そしてきっと 平行へいこうな旅路たびじの交差点こうさてんで
今いまもずっと 始はじまりの二人ふたりが待まってる
待まってる