よみ:めぐるはる
巡る春 歌詞
-
ZAN
- 2005.1.13 リリース
- 作詞
- Sunagawa Norikaz
- 作曲
- Akihisa Kominato
友情
感動
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元気
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人ひとごみにのまれて過すぎゆく日々ひび 冬ふゆの終おわりにさえ気きづかずに
はらはらと宙ちゅうを舞まう夢見花ゆめみばな 雪ゆきのような君きみの頬ほほ
ふるえる手てを握にぎって 駆かけ出だしたあの勇気ゆうきを
この胸むねにずっと抱だき続つづけていたかったいつまでも
巡めぐる春はる 君きみに恋こひ想おもう 遠とおい春はる いまひとりきり
うららかに晴はれる天あまつ空そら 打うち薫かおり萌もえる草くさ 踏ふみしめて歩あるき出だす
平行線へいこうせんをなぞってた二人ふたり やがて少すこしずつ開ひらいていた
のどけき日ひの光ひかりひさかたに 色いろづいた君きみの頬ほほ
君きみの掌ての温ぬくもりで 凍こごえる冬ふゆも忘わすれた
陽ひだまりのなかで 流ながれる時ときを二人ふたり 見みていたね
巡めぐる春はる 人波ひとなみの中なかに 憂うれう春はる 君きみがいるようで
やわらかに照てらす花明はなあかり 宵よいの風かぜ 朧月おぼろづき 映うつし出だす君きみの影かげ
巡めぐる春はる 君きみに恋こひ想おもう 遠とおい春はる いまひとりきり
巡めぐる春はる 君きみに恋こひ想おもう 花霞はなかすみ 薄うすれゆく君きみよ
さくら舞まう 季節きせつの 向むこうに消きえて行ゆく
はらはらと宙ちゅうを舞まう夢見花ゆめみばな 雪ゆきのような君きみの頬ほほ
ふるえる手てを握にぎって 駆かけ出だしたあの勇気ゆうきを
この胸むねにずっと抱だき続つづけていたかったいつまでも
巡めぐる春はる 君きみに恋こひ想おもう 遠とおい春はる いまひとりきり
うららかに晴はれる天あまつ空そら 打うち薫かおり萌もえる草くさ 踏ふみしめて歩あるき出だす
平行線へいこうせんをなぞってた二人ふたり やがて少すこしずつ開ひらいていた
のどけき日ひの光ひかりひさかたに 色いろづいた君きみの頬ほほ
君きみの掌ての温ぬくもりで 凍こごえる冬ふゆも忘わすれた
陽ひだまりのなかで 流ながれる時ときを二人ふたり 見みていたね
巡めぐる春はる 人波ひとなみの中なかに 憂うれう春はる 君きみがいるようで
やわらかに照てらす花明はなあかり 宵よいの風かぜ 朧月おぼろづき 映うつし出だす君きみの影かげ
巡めぐる春はる 君きみに恋こひ想おもう 遠とおい春はる いまひとりきり
巡めぐる春はる 君きみに恋こひ想おもう 花霞はなかすみ 薄うすれゆく君きみよ
さくら舞まう 季節きせつの 向むこうに消きえて行ゆく