銀ぎんの夢紡ゆめつむぐ雨あめの調しらべ
君きみの後うしろに立たつのは誰だれ?
もう一度巡いちどめぐり逢あうため目めを閉とじた
焼やけた腕うでは鎖くさりに繋つながれ
裂さけた傷きずは太陽たいように抱だかれ
躯からだを突つき刺さす光ひかりと影かげ、見みつめている
まだ貴方あなたは変かわれないから
さあ、目めを閉とじて
太陽たいように焼やかれこの躰みを壊こわして
痛いたみと別わかれ時間ときを殺ころして
太陽たいように焦こがれこの躰みを任まかせて
孤独こどくに抱だかれた僕ぼくを殺ころして
君きみが辿たどり着つける時ときまで待まてない
止やまないで終おわりを告つげる雨あめ
泣なかないで願ねがいが叶かなうまで
描えがき出だされる…
まだ私わたしは離はなれないから
さあ、抱だきしめて
太陽たいように焼やかれこの躰みを壊こわして
痛いたみと別わかれ時間ときを殺ころして
太陽たいように焦こがれこの躰みを任まかせて
孤独こどくに抱だかれた僕ぼくを殺ころして
その祈いのりは叶かなわないから
さあ、手てを伸のばして
太陽たいように焼やかれこの躰みを壊こわして
痛いたみと別わかれ時間ときを殺ころして
太陽たいように焦こがれこの躰みを任まかせて
孤独こどくに抱だかれた僕ぼくを殺ころして
太陽たいように焼やかれこの躰みを壊こわして
痛いたみと別わかれ時間ときを殺ころして
太陽たいように焦こがれこの躰みを任まかせて
孤独こどくに抱だかれた僕ぼくを殺ころして
銀ginのno夢紡yumetsumuぐgu雨ameのno調shiraべbe
君kimiのno後ushiろにroni立taつのはtsunoha誰dare?
もうmou一度巡ichidomeguりri逢aうためutame目meをwo閉toじたjita
焼yaけたketa腕udeはha鎖kusariにni繋tsunaがれgare
裂saけたketa傷kizuはha太陽taiyouにni抱daかれkare
躯karadaをwo突tsuきki刺saすsu光hikariとto影kage、見miつめているtsumeteiru
まだmada貴方anataはha変kaわれないからwarenaikara
さあsaa、目meをwo閉toじてjite
太陽taiyouにni焼yaかれこのkarekono躰miをwo壊kowaしてshite
痛itaみとmito別wakaれre時間tokiをwo殺koroしてshite
太陽taiyouにni焦koがれこのgarekono躰miをwo任makaせてsete
孤独kodokuにni抱daかれたkareta僕bokuをwo殺koroしてshite
君kimiがga辿tadoりri着tsuけるkeru時tokiまでmade待maてないtenai
止yaまないでmanaide終oわりをwariwo告tsuげるgeru雨ame
泣naかないでkanaide願negaいがiga叶kanaうまでumade
描egaきki出daされるsareru…
まだmada私watashiはha離hanaれないからrenaikara
さあsaa、抱daきしめてkishimete
太陽taiyouにni焼yaかれこのkarekono躰miをwo壊kowaしてshite
痛itaみとmito別wakaれre時間tokiをwo殺koroしてshite
太陽taiyouにni焦koがれこのgarekono躰miをwo任makaせてsete
孤独kodokuにni抱daかれたkareta僕bokuをwo殺koroしてshite
そのsono祈inoりはriha叶kanaわないからwanaikara
さあsaa、手teをwo伸noばしてbashite
太陽taiyouにni焼yaかれこのkarekono躰miをwo壊kowaしてshite
痛itaみとmito別wakaれre時間tokiをwo殺koroしてshite
太陽taiyouにni焦koがれこのgarekono躰miをwo任makaせてsete
孤独kodokuにni抱daかれたkareta僕bokuをwo殺koroしてshite
太陽taiyouにni焼yaかれこのkarekono躰miをwo壊kowaしてshite
痛itaみとmito別wakaれre時間tokiをwo殺koroしてshite
太陽taiyouにni焦koがれこのgarekono躰miをwo任makaせてsete
孤独kodokuにni抱daかれたkareta僕bokuをwo殺koroしてshite