腕うでを回まわして抱だき取とる
夢ゆめの形かたちよ
美うつくしき君きみが其処そこに居いる
奇跡きせきを密ひそかに愛いとしむ
深ふかき想おもいはその瞳めに
届とどかざりしも
苦くるしみは甘あまき棘とげを持もち
私わたしは痛いたみに酔よい痴しれる
花はなに譬たとえて生いきられる
恋こいと云いう麗うららかな日々ひびを
ああ忘わすれざりしこの世よの
思おもい出でと代かえて
春はるの中なか 散ちらん
せめて牡丹ぼたんの
緋ひの色いろを残のこして
(中国語のため、記載不能)
蝶ちょうに譬たとえて死しにたもう
恋こいと云いう残酷ざんこくの時ときよ
ひろげた羽はねは千切ちぎれて
天てんの高たかみには
昇のぼれないのなら
君きみの瞳ひとみの青空あおぞらに
墜おちよう
腕udeをwo回mawaしてshite抱daきki取toるru
夢yumeのno形katachiよyo
美utsukuしきshiki君kimiがga其処sokoにni居iるru
奇跡kisekiをwo密hisoかにkani愛itoしむshimu
深fukaきki想omoいはそのihasono瞳meにni
届todoかざりしもkazarishimo
苦kuruしみはshimiha甘amaきki棘togeをwo持moちchi
私watashiはha痛itaみにmini酔yoいi痴shiれるreru
花hanaにni譬tatoえてete生iきられるkirareru
恋koiとto云iうu麗uraらかなrakana日々hibiをwo
ああaa忘wasuれざりしこのrezarishikono世yoのno
思omoいi出deとto代kaえてete
春haruのno中naka 散chiらんran
せめてsemete牡丹botanのno
緋hiのno色iroをwo残nokoしてshite
(中国語のためnotame、記載不能)
蝶chouにni譬tatoえてete死shiにたもうnitamou
恋koiとto云iうu残酷zankokuのno時tokiよyo
ひろげたhirogeta羽haneはha千切chigiれてrete
天tenのno高takaみにはminiha
昇noboれないのならrenainonara
君kimiのno瞳hitomiのno青空aozoraにni
墜oちようchiyou