ふと君きみを想おもうよ
あの澄すんで光ひかる瞳ひとみを
宙そらに浮うかんだ
三日月みかづきに重かさねてる
できるのなら
眠ねむりに落おちる
その部屋へやの窓まどから
夢ゆめにまぎれて そっと
恋こいしさを届とどけたい
そう こんなにも
君きみを想おもい続つづけてるのに
こみあげるほどの気持きもちに
たぶんまだ君きみは気きづいてない
離はなれても 君きみの影かげはぼくが
いとしさで描えがいていると
忘わすれないで
ぼくはいつでもそばにいるよ
あ・い・た・い、という
せ・つ・な・い、言葉ことばを
いまそよ風かぜが運はこんでくれた気きがするよ
もう 懐なつかしい
君きみのあの香かおりの記憶きおくを
少すこしずつ 少すこしずつ いま
この胸むねに深ふかく吸すい込こんでく
気きがつけば 世界中せかいじゅうが君きみで
埋うめ尽つくされているんだよ
あふれるこの想おもいを
止とめられないんだ
もう暗闇くらやみを怖こわがらないで
瞳ひとみを閉とじたなら
輝かがやく月つきのように
必かならずぼくが見みつめているから woo
そう 離はなれても
その心こころの空そらで
照てらし続つづけてるから
忘わすれないで
ぼくはいつでもそばにいるよ
ふとfuto君kimiをwo想omoうよuyo
あのano澄suんでnde光hikaるru瞳hitomiをwo
宙soraにni浮uかんだkanda
三日月mikadukiにni重kasaねてるneteru
できるのならdekirunonara
眠nemuりにrini落oちるchiru
そのsono部屋heyaのno窓madoからkara
夢yumeにまぎれてnimagirete そっとsotto
恋koiしさをshisawo届todoけたいketai
そうsou こんなにもkonnanimo
君kimiをwo想omoいi続tsuduけてるのにketerunoni
こみあげるほどのkomiageruhodono気持kimoちにchini
たぶんまだtabunmada君kimiはha気kiづいてないduitenai
離hanaれてもretemo 君kimiのno影kageはぼくがhabokuga
いとしさでitoshisade描egaいているとiteiruto
忘wasuれないでrenaide
ぼくはいつでもそばにいるよbokuhaitsudemosobaniiruyo
あa・いi・たta・いi、というtoiu
せse・つtsu・なna・いi、言葉kotobaをwo
いまそよimasoyo風kazeがga運hakoんでくれたndekureta気kiがするよgasuruyo
もうmou 懐natsuかしいkashii
君kimiのあのnoano香kaoりのrino記憶kiokuをwo
少sukoしずつshizutsu 少sukoしずつshizutsu いまima
このkono胸muneにni深fukaくku吸suいi込koんでくndeku
気kiがつけばgatsukeba 世界中sekaijuuがga君kimiでde
埋uめme尽tsuくされているんだよkusareteirundayo
あふれるこのafurerukono想omoいをiwo
止toめられないんだmerarenainda
もうmou暗闇kurayamiをwo怖kowaがらないでgaranaide
瞳hitomiをwo閉toじたならjitanara
輝kagayaくku月tsukiのようにnoyouni
必kanaraずぼくがzubokuga見miつめているからtsumeteirukara woo
そうsou 離hanaれてもretemo
そのsono心kokoroのno空soraでde
照teらしrashi続tsuduけてるからketerukara
忘wasuれないでrenaide
ぼくはいつでもそばにいるよbokuhaitsudemosobaniiruyo