「人ひと」という字じは 人ひとと人ひとが支ささえあってできてんだ そんな話はなしどっかで聞きいたけど
ホントは2本ほんだけなんかじゃなくて もっともっと 多おおくの数かずで支ささえあってできてんだ
あの日僕ひぼくに 肩貸かたかしてくれたのも
悔くやし涙なみだ そっと拭ふいてくれたのも
「神様かみさまは乗のり越こえられない試練しれんなんて与あたえない」
でもきっと これまで乗のり越こえてきた全部ぜんぶ
僕ぼくひとりじゃ 立たち向むかえなかった
思おもい返かえすと 涙なみだあふれてくるよ
いつも誰だれかの思おもいに支ささえられてた
僕ぼくにもできるかな
僕ぼくの思おもいで 誰だれかを支ささえられるかな
君きみを思おもうほどに涙流なみだながれ 気きづいた大切たいせつなものが何なにか
離はなれても繋つなぐよ 手ての平ひら 心こころにはいつも君きみとの絆きずな
「人々ひとびと」とは 何人なんにんくらいのことを言いうのかな そんなことを考かんがえてみたけど
数かぞえきれないほど多おおくの人ひとに ずっとずっと 支ささえられて僕ぼくはこうして生いきてんだ
あの笑顔えがおを 咲さかせてくれたのも
生いきるよろこび 教おしえてくれたのも
「悲かなしみは半分はんぶんになるよ よろこびは2倍ばいに」
ちがったよ 2倍ばいなんかじゃとても足たりない
分わかちあえば 無限むげんに広ひろがる
振ふり返かえれば いつもそばにいてくれた
あたたかなその笑顔えがおに救すくわれてた
今度こんどは僕ぼくの番ばん
僕ぼくのすべてで あなたを笑顔えがおにしたい
あの日ひの笑顔えがおも あの日ひの涙なみだも 君きみと重かさね合あった時間全じかんすべてが
僕ぼくのことを 僕ぼくの心こころを強つよくしてくれる
だから歌うたうんだ だから描えがくんだ 『絆きずな』で明日あしたを
僕ぼくの歌うたを 君きみの歌うたを 重かさねようよ
みんなの声こえが聞きこえているよ
みんなの歌うたが聞きこえているよ
「人hito」というtoiu字jiはha 人hitoとto人hitoがga支sasaえあってできてんだeattedekitenda そんなsonna話hanashiどっかでdokkade聞kiいたけどitakedo
ホントhontoはha2本honだけなんかじゃなくてdakenankajanakute もっともっとmottomotto 多ooくのkuno数kazuでde支sasaえあってできてんだeattedekitenda
あのano日僕hibokuにni 肩貸katakaしてくれたのもshitekuretanomo
悔kuyaしshi涙namida そっとsotto拭fuいてくれたのもitekuretanomo
「神様kamisamaはha乗noりri越koえられないerarenai試練shirenなんてnante与ataえないenai」
でもきっとdemokitto これまでkoremade乗noりri越koえてきたetekita全部zenbu
僕bokuひとりじゃhitorija 立taちchi向muかえなかったkaenakatta
思omoいi返kaeすとsuto 涙namidaあふれてくるよafuretekuruyo
いつもitsumo誰dareかのkano思omoいにini支sasaえられてたerareteta
僕bokuにもできるかなnimodekirukana
僕bokuのno思omoいでide 誰dareかをkawo支sasaえられるかなerarerukana
君kimiをwo思omoうほどにuhodoni涙流namidanagaれre 気kiづいたduita大切taisetsuなものがnamonoga何naniかka
離hanaれてもretemo繋tsunaぐよguyo 手teのno平hira 心kokoroにはいつもnihaitsumo君kimiとのtono絆kizuna
「人々hitobito」とはtoha 何人nanninくらいのことをkurainokotowo言iうのかなunokana そんなことをsonnakotowo考kangaえてみたけどetemitakedo
数kazoえきれないほどekirenaihodo多ooくのkuno人hitoにni ずっとずっとzuttozutto 支sasaえられてerarete僕bokuはこうしてhakoushite生iきてんだkitenda
あのano笑顔egaoをwo 咲saかせてくれたのもkasetekuretanomo
生iきるよろこびkiruyorokobi 教oshiえてくれたのもetekuretanomo
「悲kanaしみはshimiha半分hanbunになるよninaruyo よろこびはyorokobiha2倍baiにni」
ちがったよchigattayo 2倍baiなんかじゃとてもnankajatotemo足taりないrinai
分waかちあえばkachiaeba 無限mugenにni広hiroがるgaru
振fuりri返kaeればreba いつもそばにいてくれたitsumosobaniitekureta
あたたかなそのatatakanasono笑顔egaoにni救sukuわれてたwareteta
今度kondoはha僕bokuのno番ban
僕bokuのすべてでnosubetede あなたをanatawo笑顔egaoにしたいnishitai
あのano日hiのno笑顔egaoもmo あのano日hiのno涙namidaもmo 君kimiとto重kasaねne合aったtta時間全jikansubeてがtega
僕bokuのことをnokotowo 僕bokuのno心kokoroをwo強tsuyoくしてくれるkushitekureru
だからdakara歌utaうんだunda だからdakara描egaくんだkunda 『絆kizuna』でde明日ashitaをwo
僕bokuのno歌utaをwo 君kimiのno歌utaをwo 重kasaねようよneyouyo
みんなのminnano声koeがga聞kiこえているよkoeteiruyo
みんなのminnano歌utaがga聞kiこえているよkoeteiruyo