風かぜうたう道みち 浮うかぶあの思おもい出で
色褪いろあせた景色けしきにも花はなの香かおり
せせらぎの音おと 過すぎる夏なつのしらべ
いつまでも心こころに教おしえの跡あと
旅立たびだちの日ひに 涙なみだは隠かくして
あぁ生いきていくと 今歩いまあゆむ私わたしの目めに
遠とおい記憶きおくはそのままで
幾年過いくとしすぎて 辿たどるあの道みちのり
流ながれる月日つきひしみる小春日和こはるびより
旅立たびだちのあと 振ふり返かえらぬように
ただ生いきてきたと 今伝いまつたえる言葉ことばに
遠とおい記憶きおくはそのままで
遠とおい記憶きおくはそのままで そのままで
風kazeうたうutau道michi 浮uかぶあのkabuano思omoいi出de
色褪iroaせたseta景色keshikiにもnimo花hanaのno香kaoりri
せせらぎのseseragino音oto 過suぎるgiru夏natsuのしらべnoshirabe
いつまでもitsumademo心kokoroにni教oshiえのeno跡ato
旅立tabidaちのchino日hiにni 涙namidaはha隠kakuしてshite
あぁaa生iきていくとkiteikuto 今歩imaayuむmu私watashiのno目meにni
遠tooいi記憶kiokuはそのままでhasonomamade
幾年過ikutoshisuぎてgite 辿tadoるあのruano道michiのりnori
流nagaれるreru月日tsukihiしみるshimiru小春日和koharubiyori
旅立tabidaちのあとchinoato 振fuりri返kaeらぬようにranuyouni
ただtada生iきてきたとkitekitato 今伝imatsutaえるeru言葉kotobaにni
遠tooいi記憶kiokuはそのままでhasonomamade
遠tooいi記憶kiokuはそのままでhasonomamade そのままでsonomamade