真まっ白しろな空間くうかん 僕ぼくはひとりぼっち
眩まぶしさに細ほそめた 眼めは誰だれか探さがして
デタラメな色いろを 散ちりばめてみても
不安ふあんだけはいつも 消きえないままでいる
ふいに開ひらいた扉とびら 差さし出だされた君きみの手て
言葉ことばを探さがしてる 僕ぼくの手掴てつかんだ
今いままで見みえなかった
まばゆい世界せかいは
全すべてが美うつくしくて
涙なみだが空そらを舞まった
真まっ暗くらな夢ゆめから ゆっくり瞼開まぶたひらく
四角しかくに区切くぎられた 小ちいさな箱庭はこにわで
僕ぼくの声こえだけが 虚うつろに消きえていく
不安ふあんだけの日々ひびを 君きみが切きり裂さいたの
重かさね響ひびく音おとの 美うつくしさに気付きづけた
言葉ことばは探さがさずに その手てを伸のばした
今いままで見みてたはずの
まばゆい世界せかいは
小ちいさな欠片かけらなんだ
涙なみだが空そらを舞まった
何なにを恐おそれていたのだろう
僕ぼくの心こころが溶とかされていく
知しらないフリは終おわりにするよ
光ひかりへ踏ふみ出だせるの
今いままで見みえなかった
まばゆい世界せかいは
全すべてが美うつくしくて
涙なみだが空そらを舞まう
いつも見みてたはずの
まばゆい世界せかいは
全すべてが愛いとおしくて
もう目めは逸そらさないよ
真maっxtu白shiroなna空間kuukan 僕bokuはひとりぼっちhahitoribotchi
眩mabuしさにshisani細hosoめたmeta 眼meはha誰dareかka探sagaしてshite
デタラメdetarameなna色iroをwo 散chiりばめてみてもribametemitemo
不安fuanだけはいつもdakehaitsumo 消kiえないままでいるenaimamadeiru
ふいにfuini開hiraいたita扉tobira 差saしshi出daされたsareta君kimiのno手te
言葉kotobaをwo探sagaしてるshiteru 僕bokuのno手掴tetsukaんだnda
今imaまでmade見miえなかったenakatta
まばゆいmabayui世界sekaiはha
全subeてがtega美utsukuしくてshikute
涙namidaがga空soraをwo舞maったtta
真maっxtu暗kuraなna夢yumeからkara ゆっくりyukkuri瞼開mabutahiraくku
四角shikakuにni区切kugiられたrareta 小chiiさなsana箱庭hakoniwaでde
僕bokuのno声koeだけがdakega 虚utsuろにroni消kiえていくeteiku
不安fuanだけのdakeno日々hibiをwo 君kimiがga切kiりri裂saいたのitano
重kasaねne響hibiくku音otoのno 美utsukuしさにshisani気付kiduけたketa
言葉kotobaはha探sagaさずにsazuni そのsono手teをwo伸noばしたbashita
今imaまでmade見miてたはずのtetahazuno
まばゆいmabayui世界sekaiはha
小chiiさなsana欠片kakeraなんだnanda
涙namidaがga空soraをwo舞maったtta
何naniをwo恐osoれていたのだろうreteitanodarou
僕bokuのno心kokoroがga溶toかされていくkasareteiku
知shiらないranaiフリfuriはha終oわりにするよwarinisuruyo
光hikariへhe踏fuみmi出daせるのseruno
今imaまでmade見miえなかったenakatta
まばゆいmabayui世界sekaiはha
全subeてがtega美utsukuしくてshikute
涙namidaがga空soraをwo舞maうu
いつもitsumo見miてたはずのtetahazuno
まばゆいmabayui世界sekaiはha
全subeてがtega愛itoおしくてoshikute
もうmou目meはha逸soらさないよrasanaiyo