僕ぼくは弱よわさと言いう
怪物かいぶつかくして生いきてる
誰だれも気付きづかないけど
はじめて君きみが見みつけたんだ
空そらが今いま こんなに大おおきく見みえるのは
きっと君きみが側そばに居いたから
泣なきたい気持きもちは
この手てにしまって
誰だれかの為ためじゃない
僕ぼくらは行ゆくから
叫さけんで 転ころんで
痛いたくて ためらい
それでも 止とまらない
風かぜになれ
形かたちあるものは
いつか壊こわれてしまうけど
僕ぼくの心こころだけは
ずっと変かわらないままさ
懐なつかしい 冬ふゆの風かぜの匂においがした
まだ真まっ直すぐに
生いきて行いきたい
泣なきたい時ときには
この場ばで歌うたって
全部許ぜんぶゆるして もう一度笑いちどわらって
何なにかを信しんじて
痛いたみも忘わすれて
そこから始はじまる僕ぼくらは
泣なきたい気持きもちは
この手てにしまって
誰だれかの為ためじゃない
僕ぼくらは行ゆくから
叫さけんで 転ころんで
痛いたくて ためらい
それでも 止とまらない
風かぜになれ
僕bokuはha弱yowaさとsato言iうu
怪物kaibutsuかくしてkakushite生iきてるkiteru
誰dareもmo気付kiduかないけどkanaikedo
はじめてhajimete君kimiがga見miつけたんだtsuketanda
空soraがga今ima こんなにkonnani大ooきくkiku見miえるのはerunoha
きっとkitto君kimiがga側sobaにni居iたからtakara
泣naきたいkitai気持kimoちはchiha
このkono手teにしまってnishimatte
誰dareかのkano為tameじゃないjanai
僕bokuらはraha行yuくからkukara
叫sakeんでnde 転koroんでnde
痛itaくてkute ためらいtamerai
それでもsoredemo 止toまらないmaranai
風kazeになれninare
形katachiあるものはarumonoha
いつかitsuka壊kowaれてしまうけどreteshimaukedo
僕bokuのno心kokoroだけはdakeha
ずっとzutto変kaわらないままさwaranaimamasa
懐natsuかしいkashii 冬fuyuのno風kazeのno匂nioいがしたigashita
まだmada真maっxtu直suぐにguni
生iきてkite行iきたいkitai
泣naきたいkitai時tokiにはniha
このkono場baでde歌utaってtte
全部許zenbuyuruしてshite もうmou一度笑ichidowaraってtte
何naniかをkawo信shinじてjite
痛itaみもmimo忘wasuれてrete
そこからsokokara始hajiまるmaru僕bokuらはraha
泣naきたいkitai気持kimoちはchiha
このkono手teにしまってnishimatte
誰dareかのkano為tameじゃないjanai
僕bokuらはraha行yuくからkukara
叫sakeんでnde 転koroんでnde
痛itaくてkute ためらいtamerai
それでもsoredemo 止toまらないmaranai
風kazeになれninare