目めに見みえるものが全すべてだよ
目めに見みえないものはぜんぶ消きえていくから
さらさらと流ながれる水みずのように消きえてゆく
ぼくたちの時間じかんを悼いたむように触ふれてみて
繋つながれたはじまりの合図あいず
絵画かいがのような朝あさ
鮮あざやかに覚おぼえてる 白しろい花はなの香かおり
思おもい出だして笑わらう 唇くちびるからあふれるリズム
長ながい季節きせつを 幻まぼろしと一緒いっしょに過すごした
ぼくの心こころにあるぽっかりと空あいた穴あなのせいで
今いまはもう 神かみさまがくれた
きみと猫ねこが住すむよ
舞まい上あがる少女しょうじょに 輝かがやく青あおい目めを
うつむいて逃にげ出だして 何なにも知しらない若者わかものみたいに
目meにni見miえるものがerumonoga全subeてだよtedayo
目meにni見miえないものはぜんぶenaimonohazenbu消kiえていくからeteikukara
さらさらとsarasarato流nagaれるreru水mizuのようにnoyouni消kiえてゆくeteyuku
ぼくたちのbokutachino時間jikanをwo悼itaむようにmuyouni触fuれてみてretemite
繋tsunaがれたはじまりのgaretahajimarino合図aizu
絵画kaigaのようなnoyouna朝asa
鮮azaやかにyakani覚oboえてるeteru 白shiroいi花hanaのno香kaoりri
思omoいi出daしてshite笑waraうu 唇kuchibiruからあふれるkaraafureruリズムrizumu
長nagaいi季節kisetsuをwo 幻maboroshiとto一緒issyoにni過suごしたgoshita
ぼくのbokuno心kokoroにあるぽっかりとniarupokkarito空aいたita穴anaのせいでnoseide
今imaはもうhamou 神kamiさまがくれたsamagakureta
きみとkimito猫nekoがga住suむよmuyo
舞maいi上aがるgaru少女syoujoにni 輝kagayaくku青aoいi目meをwo
うつむいてutsumuite逃niげge出daしてshite 何naniもmo知shiらないranai若者wakamonoみたいにmitaini