凛りんとした風かぜに触ふれたくて 瞳ひとみを閉とじて耳みみを澄すます
冬ふゆの寒さむさに向むかい合あって 冬ふゆのぬくもりに触ふれたくて
音おとをまるまると吸すい込こんで ひらひらと舞まい落おちる雪ゆき
結晶けっしょうをまた見みたいから 優やさしく受うけ止とめる
2人ふたりが生うまれたこの町まちで いつしか出会であい恋こいをしたね
こんなに寒さむい冬ふゆも 不思議ふしぎと暖あたたかく思おもえる
何処どこより長ながい冬ふゆを 何度なんども過すごして来きた
君きみの笑顔えがおは魔法まほう 溶とけて寄より添そう心こころ
降ふり積つもる 降ふり積つもる 降ふり積つもる 雪ゆきの中なかで僕ぼくたちは
離はなさないって 離はなれないって 何度なんども手てを握にぎった
この目めに映うつる全すべて 守まもりたいと思おもうよ この時ときが続つづくように
白しろい息いきそっと吹ふきかけて 暖あたためた手てで君きみの手てを
スッポリと包つつみ込こんでから ポケットに連つれてく
1人ひとりじゃ凍こごえてしまいそうな 季節きせつを今年ことしも好すきになる
ぬくもり分わけ合あえる幸しあわせ 感かんじているよ
肩かたと肩寄かたよせ合あって 窮屈きゅうくつそれが楽たのしい
君きみの笑顔えがおは魔法まほう 包つつみ込こんでく心こころ
降ふり積つもる 降ふり積つもる 降ふり積つもる 雪ゆきの中なかで僕ぼくたちは
愛あいしてるって 愛あいしてくって 見みつめて誓ちかい合あった
最後さいごの恋こいにしよう どこにも行いかないよ いつだって君きみのそばに
春はるは桜舞さくらまい散ちる空そらを見上みあげて 君きみは微笑ほほえんでた
夏なつは波打なみうち際ぎわで肩かたを並ならべて 2人ふたりではしゃいでた
秋あきの切せつなさに恋心焦こいごころこがして 朝あさまで話はなしてた
ずっと君きみとこの町まちで暮くらしていたい baby so I love you
降ふり積つもる 降ふり積つもる 降ふり積つもる 雪ゆきの町まちで僕ぼくたちは
手てを取とり合あって 肩寄かたよせ合あって 心重こころかさね合あわした
凍こごえてしまいそうな 雪ゆきが舞まい散ちるから いつだって君きみのそばに
凛rinとしたtoshita風kazeにni触fuれたくてretakute 瞳hitomiをwo閉toじてjite耳mimiをwo澄suますmasu
冬fuyuのno寒samuさにsani向muかいkai合aってtte 冬fuyuのぬくもりにnonukumorini触fuれたくてretakute
音otoをまるまるとwomarumaruto吸suいi込koんでnde ひらひらとhirahirato舞maいi落oちるchiru雪yuki
結晶kessyouをまたwomata見miたいからtaikara 優yasaしくshiku受uけke止toめるmeru
2人futariがga生uまれたこのmaretakono町machiでde いつしかitsushika出会deaいi恋koiをしたねwoshitane
こんなにkonnani寒samuいi冬fuyuもmo 不思議fushigiとto暖atataかくkaku思omoえるeru
何処dokoよりyori長nagaいi冬fuyuをwo 何度nandoもmo過suごしてgoshite来kiたta
君kimiのno笑顔egaoはha魔法mahou 溶toけてkete寄yoりri添soうu心kokoro
降fuりri積tsuもるmoru 降fuりri積tsuもるmoru 降fuりri積tsuもるmoru 雪yukiのno中nakaでde僕bokuたちはtachiha
離hanaさないってsanaitte 離hanaれないってrenaitte 何度nandoもmo手teをwo握nigiったtta
このkono目meにni映utsuるru全subeてte 守mamoりたいとritaito思omoうよuyo このkono時tokiがga続tsuduくようにkuyouni
白shiroいi息ikiそっとsotto吹fuきかけてkikakete 暖atataめたmeta手teでde君kimiのno手teをwo
スッポリsupporiとto包tsutsuみmi込koんでからndekara ポケットpokettoにni連tsuれてくreteku
1人hitoriじゃja凍kogoえてしまいそうなeteshimaisouna 季節kisetsuをwo今年kotoshiもmo好suきになるkininaru
ぬくもりnukumori分waけke合aえるeru幸shiawaせse 感kanじているよjiteiruyo
肩kataとto肩寄katayoせse合aってtte 窮屈kyuukutsuそれがsorega楽tanoしいshii
君kimiのno笑顔egaoはha魔法mahou 包tsutsuみmi込koんでくndeku心kokoro
降fuりri積tsuもるmoru 降fuりri積tsuもるmoru 降fuりri積tsuもるmoru 雪yukiのno中nakaでde僕bokuたちはtachiha
愛aiしてるってshiterutte 愛aiしてくってshitekutte 見miつめてtsumete誓chikaいi合aったtta
最後saigoのno恋koiにしようnishiyou どこにもdokonimo行iかないよkanaiyo いつだってitsudatte君kimiのそばにnosobani
春haruはha桜舞sakuramaいi散chiるru空soraをwo見上miaげてgete 君kimiはha微笑hohoeんでたndeta
夏natsuはha波打namiuちchi際giwaでde肩kataをwo並naraべてbete 2人futariではしゃいでたdehasyaideta
秋akiのno切setsuなさにnasani恋心焦koigokorokoがしてgashite 朝asaまでmade話hanaしてたshiteta
ずっとzutto君kimiとこのtokono町machiでde暮kuらしていたいrashiteitai baby so I love you
降fuりri積tsuもるmoru 降fuりri積tsuもるmoru 降fuりri積tsuもるmoru 雪yukiのno町machiでde僕bokuたちはtachiha
手teをwo取toりri合aってtte 肩寄katayoせse合aってtte 心重kokorokasaねne合aわしたwashita
凍kogoえてしまいそうなeteshimaisouna 雪yukiがga舞maいi散chiるからrukara いつだってitsudatte君kimiのそばにnosobani