渇かわいた叫さけび声ごえが聞きこえてた
“記憶きおくの中なかの闇やみをほどいて”
いつも最後さいごの答こたえ 選えらんでは
誰だれかを傷きずつけてた
そう何なにが信実しんじつかわからないままに
輝かがやき戻もどすため
君きみは幾千いくせんの時ときを越こえていく
戻もどらない 緋色あかのカケラ
握にぎりしめて さ迷まよい続つづけてく
君きみを映うつし出だせるその瞳ひとみを探さがし出だすまで
虚うつろな雑念ざつねんさえ生うまれた
償つぐなうだけの強つよさもなくて
いつも在処ありかに迷まよい 姿すがたなき
何なにかに 怯おびえていた
まだ絡からむ鎖くさりすらちぎれないままで
足掻あがいて探さがしてた
続つづく残酷ざんこくな時ときを這はい上あがる
崩くずれてく 雪ゆきの記憶きおく
手繰たぐり寄よせて 溶とけてしまうそうで
誰だれも傷きずつけない その強つよさを手てに入いれるまで
傷きずつき 傷きずつけてた 偽いつわりだけの世界せかい
赦ゆるされるのなら 君きみの待まつ扉とびらをひらく
記憶きおくを抱だきしめて
終おわることのない旅たびへと
探さがしてた 碧あおのカケラ
胸むねに溢あふれていく
記憶きおくを抱だきしめて
終おわることのない旅たびへと
7つの魂たましいとその瞳ひとみを探さがし出だすまで
渇kawaいたita叫sakeびbi声goeがga聞kiこえてたkoeteta
“記憶kiokuのno中nakaのno闇yamiをほどいてwohodoite”
いつもitsumo最後saigoのno答kotaえe 選eraんではndeha
誰dareかをkawo傷kizuつけてたtsuketeta
そうsou何naniがga信実shinjitsuかわからないままにkawakaranaimamani
輝kagayaきki戻modoすためsutame
君kimiはha幾千ikusenのno時tokiをwo越koえていくeteiku
戻modoらないranai 緋色akaのnoカケラkakera
握nigiりしめてrishimete さsa迷mayoいi続tsuduけてくketeku
君kimiをwo映utsuしshi出daせるそのserusono瞳hitomiをwo探sagaしshi出daすまでsumade
虚utsuろなrona雑念zatsunenさえsae生uまれたmareta
償tsugunaうだけのudakeno強tsuyoさもなくてsamonakute
いつもitsumo在処arikaにni迷mayoいi 姿sugataなきnaki
何naniかにkani 怯obiえていたeteita
まだmada絡karaむmu鎖kusariすらちぎれないままでsurachigirenaimamade
足掻agaいてite探sagaしてたshiteta
続tsuduくku残酷zankokuなna時tokiをwo這haいi上aがるgaru
崩kuzuれてくreteku 雪yukiのno記憶kioku
手繰taguりri寄yoせてsete 溶toけてしまうそうでketeshimausoude
誰dareもmo傷kizuつけないtsukenai そのsono強tsuyoさをsawo手teにni入iれるまでrerumade
傷kizuつきtsuki 傷kizuつけてたtsuketeta 偽itsuwaりだけのridakeno世界sekai
赦yuruされるのならsarerunonara 君kimiのno待maつtsu扉tobiraをひらくwohiraku
記憶kiokuをwo抱daきしめてkishimete
終oわることのないwarukotononai旅tabiへとheto
探sagaしてたshiteta 碧aoのnoカケラkakera
胸muneにni溢afuれていくreteiku
記憶kiokuをwo抱daきしめてkishimete
終oわることのないwarukotononai旅tabiへとheto
7つのtsuno魂tamashiiとそのtosono瞳hitomiをwo探sagaしshi出daすまでsumade