このまま別わかれれば僕ぼくは君きみの後あとを追おいかけて
昨日書きのうかいたままの手紙てがみ 渡わたす
向むかい合あうときに分わからない自分じぶんの気持きもちを
紙かみと鉛筆えんぴつにまかせ渡わたす
ああ眠ねむれないのはお前まえのせいだよ多分たぶん
去年きょねんならここで一人笑ひとりわらってた
ああ眠ねむれないのはお前まえのせいだよ多分たぶん
去年きょねんならここで一人暮ひとりくらしてた
抑おさえきれない感覚かんかくに身みを任まかせて
僕ぼくは暑あつい夏なつの日差ひざしに泳およぐ
きっとお前まえは何なにも知しらず夢ゆめの中なかで
これから起おきる予感よかんに遊あそぶ
ああ眠ねむれないのはお前まえのせいだよ多分たぶん
去年きょねんならここで一人笑ひとりわらってた
ああ眠ねむれないのはお前まえのせいだよ多分たぶん
去年きょねんならここで一人暮ひとりくらしてた
いつか 君きみの
声こえが 響ひびく
遅おくれて届とどいた真夏まなつの手紙てがみを読よんで
僕ぼくはあの季節きせつの記憶きおくを辿たどる
思おもいが溢あふれてためらいがちな心こころを
押おし流ながして書かいた言葉ことばが踊おどる
ああ眠ねむれないのはお前まえのせいだよ多分たぶん
去年きょねんならここで一人笑ひとりわらってた
ああ眠ねむれないのはお前まえのせいだよ多分たぶん
去年きょねんならここで一人暮ひとりくらしてた
いつか 君きみの
声こえが 響ひびく
このままkonomama別wakaれればrereba僕bokuはha君kimiのno後atoをwo追oいかけてikakete
昨日書kinoukaいたままのitamamano手紙tegami 渡wataすsu
向muかいkai合aうときにutokini分waからないkaranai自分jibunのno気持kimoちをchiwo
紙kamiとto鉛筆enpitsuにまかせnimakase渡wataすsu
ああaa眠nemuれないのはおrenainohao前maeのせいだよnoseidayo多分tabun
去年kyonenならここでnarakokode一人笑hitoriwaraってたtteta
ああaa眠nemuれないのはおrenainohao前maeのせいだよnoseidayo多分tabun
去年kyonenならここでnarakokode一人暮hitorikuらしてたrashiteta
抑osaえきれないekirenai感覚kankakuにni身miをwo任makaせてsete
僕bokuはha暑atsuいi夏natsuのno日差hizaしにshini泳oyoぐgu
きっとおkittoo前maeはha何naniもmo知shiらずrazu夢yumeのno中nakaでde
これからkorekara起oきるkiru予感yokanにni遊asoぶbu
ああaa眠nemuれないのはおrenainohao前maeのせいだよnoseidayo多分tabun
去年kyonenならここでnarakokode一人笑hitoriwaraってたtteta
ああaa眠nemuれないのはおrenainohao前maeのせいだよnoseidayo多分tabun
去年kyonenならここでnarakokode一人暮hitorikuらしてたrashiteta
いつかitsuka 君kimiのno
声koeがga 響hibiくku
遅okuれてrete届todoいたita真夏manatsuのno手紙tegamiをwo読yoんでnde
僕bokuはあのhaano季節kisetsuのno記憶kiokuをwo辿tadoるru
思omoいがiga溢afuれてためらいがちなretetameraigachina心kokoroをwo
押oしshi流nagaしてshite書kaいたita言葉kotobaがga踊odoるru
ああaa眠nemuれないのはおrenainohao前maeのせいだよnoseidayo多分tabun
去年kyonenならここでnarakokode一人笑hitoriwaraってたtteta
ああaa眠nemuれないのはおrenainohao前maeのせいだよnoseidayo多分tabun
去年kyonenならここでnarakokode一人暮hitorikuらしてたrashiteta
いつかitsuka 君kimiのno
声koeがga 響hibiくku