よみ:そらもよう
そらもよう 歌詞
-
KEI feat. GUMI,Lily
- 2013.6.19 リリース
- 作詞
- ハヤシケイ
- 作曲
- ハヤシケイ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
今いまは晴はれたこの空そらでも
ずっと続つづくわけじゃないから
気休きやすめにさえなりっこない綺麗事きれいごとなんかじゃ
君きみに届とどかないんだよ
楽たのしいことはすぐ終おわるけど
悲かなしいことは消きえやしないけど
雨あめに濡ぬれた土つちに芽吹めぶく命いのちの意味いみに
気きづくことができるなら
どうしたって上手うまくいかない時ときにも
迷まよって間違まちがって消きえたくなる日ひも
無理むりに笑わらえなくていいでしょう
二人ふたりで泣なけるならいいでしょう
曇くもりのち雨あめだって 時ときに土砂降どしゃぶりだって
傘かさを忘わすれてずぶ濡ぬれになったとしたって
凍こごえそうな体からだ 暖あたため合あう温ぬくもりを
僕ぼくらはちゃんと知しってるよ
曇くもりのち雨あめだって 予報よほうはあてになんなくて
晴はれ渡わたる空そらの青あおを忘わすれないように
すっと雲間くもまに射さし込こむ太陽たいようを
二人ふたりで探さがしに行いこう 手てを繋つないで
泥濘ぬかるんだ道みち 足あしを取とられ
蹴躓つまずくこともあるけれど
泥どろだらけの顔かお 照てれずに見みせ合あえるような
僕ぼくらでいたいから
遠とおざかって違ちがえた戻もどれない日々ひび
二度にどと出会であえない人ひともいるけど
だから君きみと過すごす日常にちじょうに
“奇跡きせき”と名付なづけてもいいでしょう?
曇くもりのち雨あめだって 時ときに深ふかい霧きりだって
一寸先いっすんさきを闇やみがくるんだとしたって
手探てさぐりしながら 歩あるくのも悪わるくないよ
僕ぼくら出会であった日ひみたいに
曇くもりのち雨あめだって 予報よほうはあてになんなくて
闇やみを穿うがつ遠とおい光ひかり 忘わすれないように
ずっと両手塞りょうてふさいでた地図ちずは捨すてて
二人ふたりで探さがしに行いこう 手てを繋つないで
永遠えいえんは信しんじないけど
守まもれない誓ちかいもあるけれど
ねえ 嘘うそはつきたくないから
傷きずつけ合あわない二人ふたりより
許ゆるし合あえる僕ぼくらでいたいよ
曇くもりのち雨あめだって 時ときに土砂降どしゃぶりだって
傘かさはそういえばちょっと前まえに捨すてたっけな
凍こごえそうな体からだ 暖あたため合あう温ぬくもりを
だから知しることができたよ
曇くもりのち雨あめだって 予報よほうはあてになんなくて
晴はれ渡わたる空そらの青あおを忘わすれないように
すっと雲間くもまに射さし込こむ太陽たいようを
二人ふたりで探さがしに行いこう 手てを繋つないで
二人ふたりなら見みつけられる そう信しんじて
ずっと続つづくわけじゃないから
気休きやすめにさえなりっこない綺麗事きれいごとなんかじゃ
君きみに届とどかないんだよ
楽たのしいことはすぐ終おわるけど
悲かなしいことは消きえやしないけど
雨あめに濡ぬれた土つちに芽吹めぶく命いのちの意味いみに
気きづくことができるなら
どうしたって上手うまくいかない時ときにも
迷まよって間違まちがって消きえたくなる日ひも
無理むりに笑わらえなくていいでしょう
二人ふたりで泣なけるならいいでしょう
曇くもりのち雨あめだって 時ときに土砂降どしゃぶりだって
傘かさを忘わすれてずぶ濡ぬれになったとしたって
凍こごえそうな体からだ 暖あたため合あう温ぬくもりを
僕ぼくらはちゃんと知しってるよ
曇くもりのち雨あめだって 予報よほうはあてになんなくて
晴はれ渡わたる空そらの青あおを忘わすれないように
すっと雲間くもまに射さし込こむ太陽たいようを
二人ふたりで探さがしに行いこう 手てを繋つないで
泥濘ぬかるんだ道みち 足あしを取とられ
蹴躓つまずくこともあるけれど
泥どろだらけの顔かお 照てれずに見みせ合あえるような
僕ぼくらでいたいから
遠とおざかって違ちがえた戻もどれない日々ひび
二度にどと出会であえない人ひともいるけど
だから君きみと過すごす日常にちじょうに
“奇跡きせき”と名付なづけてもいいでしょう?
曇くもりのち雨あめだって 時ときに深ふかい霧きりだって
一寸先いっすんさきを闇やみがくるんだとしたって
手探てさぐりしながら 歩あるくのも悪わるくないよ
僕ぼくら出会であった日ひみたいに
曇くもりのち雨あめだって 予報よほうはあてになんなくて
闇やみを穿うがつ遠とおい光ひかり 忘わすれないように
ずっと両手塞りょうてふさいでた地図ちずは捨すてて
二人ふたりで探さがしに行いこう 手てを繋つないで
永遠えいえんは信しんじないけど
守まもれない誓ちかいもあるけれど
ねえ 嘘うそはつきたくないから
傷きずつけ合あわない二人ふたりより
許ゆるし合あえる僕ぼくらでいたいよ
曇くもりのち雨あめだって 時ときに土砂降どしゃぶりだって
傘かさはそういえばちょっと前まえに捨すてたっけな
凍こごえそうな体からだ 暖あたため合あう温ぬくもりを
だから知しることができたよ
曇くもりのち雨あめだって 予報よほうはあてになんなくて
晴はれ渡わたる空そらの青あおを忘わすれないように
すっと雲間くもまに射さし込こむ太陽たいようを
二人ふたりで探さがしに行いこう 手てを繋つないで
二人ふたりなら見みつけられる そう信しんじて