よみ:ぱんとぴすとる
パンとピストル 歌詞
-
THE NEUTRAL
- 2013.10.23 リリース
- 作詞
- 三木茂
- 作曲
- 三木茂
友情
感動
恋愛
元気
結果
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ある日彼女ひかのじょが僕ぼくに言いった「あなた優やさしさが足たりないわ」
僕ぼくはふざけて言いい返かえした「地球ちきゅうと君きみには優やさしいぞ!」
すると君きみは呆あきれながら 「ほらね」と切せつなく笑わらってた
いったいこの僕ぼくの何なにが気きに入いらないというのだろう?
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
ある日ひヤクザのおじさんが 僕ぼくに近ちかづきこう言いった
「ボウズこれからは真まっ直すぐな人ひとになっていきなさい!」
僕ぼくはビビリながら言いい返かえす「おじさんに言いわれたくないよ」
するとおじさんは笑わらいながら 僕ぼくにピストルを見みせた
あぁ、あぁ、いったいどういう事ことなんだ!? あぁ、あぁ、使つかい方かたをちょっと
考かんがえた
僕ぼくはそれを右手みぎてに握にぎり 目めを瞑つむり考かんがえてみた
引ひき金がねをゆっくりゆっくり 震ふるえる指ゆびで弾はじくことを
銃口じゅうこうから流ながれる風かぜは 僕ぼくの心こころを突つき抜ぬけて
生いきてる喜よろこびを教おしえてくれた
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
パン パン パンパンパン おじさんはピストルくれた
ある日ひホームレスのおじさんが 僕ぼくに近ちかづきこう言いった
「ボウズこれからは身みなりを立派りっぱにしなければいけないぞ!」
僕ぼくは慌あわてて言いい返かえした「おじさんはそれでいいのかよ?」
おじさんは笑わらいながら言いった「この良よさが分わからねぇのか!?」
あぁ、あぁ、言いわれればそんな気きがする あぁ、あぁ、それに比くらべてこの僕ぼくは
誰だれかのモノマネのような 生いき方かたはしたくはなかった
でも気きがつけばいつでも 誰だれかと比くらべていたんだ
鏡かがみの中なかに映うつる僕ぼくは いったい誰だれなんだろうか?
さぁ、なくしたものを取とり戻もどそうか
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
パン パン パンパンパン おじさんはパンをくれた
あの日ひヤクザのおじさんが 教おしえてくれた大切たいせつなこと
真まっ直すぐに生いきる強つよさとは 間違まちがいと弱よわさの中なかにある
あの日ひホームレスのおじさんが 教おしえてくれた大切たいせつなこと
流ながれに逆さからう生いき方かたも 結局流けっきょくながれの中なかにある
あの日ひの君きみの一言ひとことが 今いまも胸むねに響ひびいてる
君きみが望のぞんだ優やさしさは 冷つめたさの中なかにあるものだった
真まっ直すぐに生いきることができず 流ながれに逆さからうこともできず
優やさしくすることもできず 過あやまちを繰くり返かえす日々ひびよ
あの日ひのピストルとパンを 心こころに垂直すいちょくに立たてよう
さぁ、明日あしたが僕ぼくらを待まっている
あの日ひのピストルとパンを 心こころに心こころに垂直すいちょくに立たてて
明日あしたが僕ぼくらを待まっている
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
パン パン パンパンパン 今度こんどは僕ぼくが伝つたえよう
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
僕ぼくは歌うたで伝つたえよう それパンパンパンパンパンパンパン
僕ぼくはふざけて言いい返かえした「地球ちきゅうと君きみには優やさしいぞ!」
すると君きみは呆あきれながら 「ほらね」と切せつなく笑わらってた
いったいこの僕ぼくの何なにが気きに入いらないというのだろう?
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
ある日ひヤクザのおじさんが 僕ぼくに近ちかづきこう言いった
「ボウズこれからは真まっ直すぐな人ひとになっていきなさい!」
僕ぼくはビビリながら言いい返かえす「おじさんに言いわれたくないよ」
するとおじさんは笑わらいながら 僕ぼくにピストルを見みせた
あぁ、あぁ、いったいどういう事ことなんだ!? あぁ、あぁ、使つかい方かたをちょっと
考かんがえた
僕ぼくはそれを右手みぎてに握にぎり 目めを瞑つむり考かんがえてみた
引ひき金がねをゆっくりゆっくり 震ふるえる指ゆびで弾はじくことを
銃口じゅうこうから流ながれる風かぜは 僕ぼくの心こころを突つき抜ぬけて
生いきてる喜よろこびを教おしえてくれた
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
パン パン パンパンパン おじさんはピストルくれた
ある日ひホームレスのおじさんが 僕ぼくに近ちかづきこう言いった
「ボウズこれからは身みなりを立派りっぱにしなければいけないぞ!」
僕ぼくは慌あわてて言いい返かえした「おじさんはそれでいいのかよ?」
おじさんは笑わらいながら言いった「この良よさが分わからねぇのか!?」
あぁ、あぁ、言いわれればそんな気きがする あぁ、あぁ、それに比くらべてこの僕ぼくは
誰だれかのモノマネのような 生いき方かたはしたくはなかった
でも気きがつけばいつでも 誰だれかと比くらべていたんだ
鏡かがみの中なかに映うつる僕ぼくは いったい誰だれなんだろうか?
さぁ、なくしたものを取とり戻もどそうか
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
パン パン パンパンパン おじさんはパンをくれた
あの日ひヤクザのおじさんが 教おしえてくれた大切たいせつなこと
真まっ直すぐに生いきる強つよさとは 間違まちがいと弱よわさの中なかにある
あの日ひホームレスのおじさんが 教おしえてくれた大切たいせつなこと
流ながれに逆さからう生いき方かたも 結局流けっきょくながれの中なかにある
あの日ひの君きみの一言ひとことが 今いまも胸むねに響ひびいてる
君きみが望のぞんだ優やさしさは 冷つめたさの中なかにあるものだった
真まっ直すぐに生いきることができず 流ながれに逆さからうこともできず
優やさしくすることもできず 過あやまちを繰くり返かえす日々ひびよ
あの日ひのピストルとパンを 心こころに垂直すいちょくに立たてよう
さぁ、明日あしたが僕ぼくらを待まっている
あの日ひのピストルとパンを 心こころに心こころに垂直すいちょくに立たてて
明日あしたが僕ぼくらを待まっている
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
パン パン パンパンパン 今度こんどは僕ぼくが伝つたえよう
パン パン パンパンパン パン パン パンパンパン
僕ぼくは歌うたで伝つたえよう それパンパンパンパンパンパンパン