よみ:ゆうぐれのそら
夕暮れの空 歌詞
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THE NEUTRAL
- 2013.10.23 リリース
- 作詞
- 三木茂
- 作曲
- 三木茂
友情
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元気
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桜さくらの花はなびらが舞まい落おちる頃ころに いつもの並木道なみきみちで偶然君ぐうぜんきを見みかけた
出会であい頭がしら 一瞬いっしゅんさ 心奪こころうばわれた 今思いまおもえばあれがすべての始はじまりだったんだな
「恋こいすることとは愚おろかなことだ」なんて よく言いったものさ この僕ぼくだって例外れいがいじゃないさ
間違まちがったフリをしてメールをしたり 無理矢理用事むりやりようじを作つくっては電話でんわをしたり
好すききだと言いってしまえば すべてが終おわりそうで
近ちかづけば近ちかづくほど遠とおくなる 会あいたくて 会あえなくて
何度なんども呟つぶやいた 君きみの名前なまえ
夕暮ゆうぐれの空そらがとても切せつなくて まるで僕ぼくの心こころのようで
伝つたえきれない僕ぼくの想おもいよ 風かぜに乗のって夕陽ゆうひに染そまれ
それは秋晴あきばれの木曜日もくようびだった 僕ぼくは全身全霊ぜんしんぜんれいかけて想おもいを打うち明あけたんだ
『好すきなんだ 君きみのこと ずっと前まえから』
君きみは笑わらいながら黙だまって僕ぼくの手てを握にぎった
世界中せかいじゅうの人ひとたちに この恋こいを伝つたえたくって
スキップまじりの帰かえり道みち 嬉うれしくて 嬉うれしくて
どうか神様かみさまよ 見守みまもってください
夕暮ゆうぐれの空そらがとても優やさしくて まるで僕ぼくらの心こころのようで
伝つたえた僕ぼくの愛あいの言葉ことばよ 風かぜに乗のって夕陽ゆうひに染そまれ
あれからいくつもの季節きせつが過すぎて いくつもの笑顔えがおと涙なみだが二人ふたりをすり抜ぬけた
疑うたがったり 抱だきあったり 八やつ当あたりしたり 生活せいかつの中なかで消きえた約束やくそくもいくつかあった
いつか君きみがつないでくれたこの手てを 僕ぼくはこの先さきもずっと離はなさずに歩あるいていくよ
君きみの人生じんせい 残のこり全部ぜんぶ 僕ぼくにくれないか?僕ぼくの生うまれてきた意味いみをすべて君きみにあげるから
今日きょうまでの日々ひびの中なかで 一人部屋ひとりへやで泣ないた夜よるもあるだろう?
もう我慢がまんしなくてもいいよ 大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ
これからは僕ぼくがそばにいるよ
夕暮ゆうぐれの空そらに誓ちかいを立たてた 君きみを必かならず幸しあわせにすると
沈しずみゆく夕陽ゆうひが切せつなくないように 僕ぼくが君きみを守まもっていこう
君きみの悲かなしみも僕ぼくの喜よろこびも すべて二人分ふたりわけ合あっていこう
夕暮ゆうぐれの空そらに願ねがいを込こめた 僕ぼくらの未来みらいが輝かがやきますように
出会であい頭がしら 一瞬いっしゅんさ 心奪こころうばわれた 今思いまおもえばあれがすべての始はじまりだったんだな
「恋こいすることとは愚おろかなことだ」なんて よく言いったものさ この僕ぼくだって例外れいがいじゃないさ
間違まちがったフリをしてメールをしたり 無理矢理用事むりやりようじを作つくっては電話でんわをしたり
好すききだと言いってしまえば すべてが終おわりそうで
近ちかづけば近ちかづくほど遠とおくなる 会あいたくて 会あえなくて
何度なんども呟つぶやいた 君きみの名前なまえ
夕暮ゆうぐれの空そらがとても切せつなくて まるで僕ぼくの心こころのようで
伝つたえきれない僕ぼくの想おもいよ 風かぜに乗のって夕陽ゆうひに染そまれ
それは秋晴あきばれの木曜日もくようびだった 僕ぼくは全身全霊ぜんしんぜんれいかけて想おもいを打うち明あけたんだ
『好すきなんだ 君きみのこと ずっと前まえから』
君きみは笑わらいながら黙だまって僕ぼくの手てを握にぎった
世界中せかいじゅうの人ひとたちに この恋こいを伝つたえたくって
スキップまじりの帰かえり道みち 嬉うれしくて 嬉うれしくて
どうか神様かみさまよ 見守みまもってください
夕暮ゆうぐれの空そらがとても優やさしくて まるで僕ぼくらの心こころのようで
伝つたえた僕ぼくの愛あいの言葉ことばよ 風かぜに乗のって夕陽ゆうひに染そまれ
あれからいくつもの季節きせつが過すぎて いくつもの笑顔えがおと涙なみだが二人ふたりをすり抜ぬけた
疑うたがったり 抱だきあったり 八やつ当あたりしたり 生活せいかつの中なかで消きえた約束やくそくもいくつかあった
いつか君きみがつないでくれたこの手てを 僕ぼくはこの先さきもずっと離はなさずに歩あるいていくよ
君きみの人生じんせい 残のこり全部ぜんぶ 僕ぼくにくれないか?僕ぼくの生うまれてきた意味いみをすべて君きみにあげるから
今日きょうまでの日々ひびの中なかで 一人部屋ひとりへやで泣ないた夜よるもあるだろう?
もう我慢がまんしなくてもいいよ 大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ
これからは僕ぼくがそばにいるよ
夕暮ゆうぐれの空そらに誓ちかいを立たてた 君きみを必かならず幸しあわせにすると
沈しずみゆく夕陽ゆうひが切せつなくないように 僕ぼくが君きみを守まもっていこう
君きみの悲かなしみも僕ぼくの喜よろこびも すべて二人分ふたりわけ合あっていこう
夕暮ゆうぐれの空そらに願ねがいを込こめた 僕ぼくらの未来みらいが輝かがやきますように