よみ:あさり
アサリ 歌詞
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やることないから潮干狩しおひがりへ 思おもい切きって出でかけましたよ
持もち帰かえったアサリのいくつかを 思おもい切きって飼育しいくしますよ
ついでにアサリに紛まぎれてた 小ちいさなカニも飼育しいくしますよ
小島こじまに車くるまを走はしらせてさ 海水用かいすいようの塩しおを買かいに行いきます
アサリは何なにを食たべるんだろう だなんてそんなことを考かんがえてるうちに
アサリ汁じるを食たべる時ときに 今いままで感かんじてなかった命いのちの輝かがやきなんぞを覚おぼえました
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
けど結局けっきょくのところ人ひとの命ちからも 同おなじじゃないかって思おもったわけです
そう いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか だんだんわかるようになってきた
そうだ結局けっきょくのところ 命いのちの輝かがやきなんてのは
自分じぶんで判断はんだんするもんじゃなくて 誰だれかが感かんじるもんなのか
可愛かわいいあの子こがメダカを飼かいました 「大人おとなは自由じゆうだ!」と叫さけびながら
毎日毎日眺まいにちまいにちながめては 仕事しごとが終おわれば寄より道みちしないで帰かえります
水質すいしつも日当ひあたりも問題もんだいなく メダカはすくすく育そだちました
卵たまごを産うんだ時ときには本当ほんとうにコロコロと 子犬こいぬのように喜よろこびました
卵たまごは別べつの容器ようきに移うつしたのに メダカの赤あかちゃんは産うまれませんでした
田たんぼやペットショップの餌えさメダカを見みる時ときに
感かんじてなかった命いのちの輝かがやきなんぞを覚おぼえました
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
そうだ結局けっきょくのところ人間以外にんげんいがいの命いのちは 想おもわれることで初はじめて輝かがやくのでしょう
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか だんだんわかるようになってきた
それなのに人間にんげんってやつは はなから輝かがやく命いのちを
自みずから絶たったり粗末そまつにしたりと 随分横柄ずいぶんおうへいな輩やからです
己おのれの顔かおも見みせん奴やつらが あれやこれやと宣のたまっております
自分探じぶんさがしに夢中むちゅうな奴やつに限かぎってさ
無様ぶざまにパソコンの前まえで ほくそ笑えんだりしてます
ろくな敬語けいごも使つかえん奴やつらが やたら命令口調めいれいくちょうで欲よくを満みたします
それがアッチの世界せかいの常識じょうしきなんだと
あんたらのルールや常識じょうしきなんかは犬いぬも食くいませんよ
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
けど嫌きらわれる時ときも傷きずつく時ときも 僕ぼくは僕ぼくのままでそうなりたいわけです
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか だんだんわかるようになってきた
そうだ誰だれかにボロクソ言いわれるよりも 自分じぶんで自分じぶんをダセェと思おもう奴やつにはなりたくないだけです
政治せいじがどうとかさ 社会保障しゃかいほしょうがどうとかさ 動物愛護どうぶつあいごがどうとかさ
もうようわからんようになってきた
そうだ結局けっきょくのところ一番大切いちばんたいせつなのは
大切たいせつな人ひとを想おもう力ちからなんだと感かんじました
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
けどはち切きれそうなんです そろそろ飛とび出だしそうなんです
どんどん感情かんじょうばかりが 己おのれの中なかを渦巻うずまいていくのです
ならば唄うたを だから唄うたを いやむしろ唄うたしかないから
全すべてをぶちまけられるのです
愛あいとか恋こいとかそういうことなら
心こころを込こめたラブレターの方ほうが 伝つたわるはずでしょう
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
言いいたいことがもうようわからんようになってきたからさ
だからギターを持もったり バンドをやったり でっかい声こえだして
生いきる意味いみなんてものには 全まったく興味きょうみがないけれど
唄うたう意味いみくらいは なんとなくでいいから持もっていたいわけです
だから生いきて生いきて生いきて 死しぬまで生いきて
最後さいごに 笑わらって仲間なかまと酒さけでも交かわせりゃ最高さいこうなんですよ
いったい何なにが言いいたいんだか もうようわからんようになってきた…
持もち帰かえったアサリのいくつかを 思おもい切きって飼育しいくしますよ
ついでにアサリに紛まぎれてた 小ちいさなカニも飼育しいくしますよ
小島こじまに車くるまを走はしらせてさ 海水用かいすいようの塩しおを買かいに行いきます
アサリは何なにを食たべるんだろう だなんてそんなことを考かんがえてるうちに
アサリ汁じるを食たべる時ときに 今いままで感かんじてなかった命いのちの輝かがやきなんぞを覚おぼえました
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
けど結局けっきょくのところ人ひとの命ちからも 同おなじじゃないかって思おもったわけです
そう いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか だんだんわかるようになってきた
そうだ結局けっきょくのところ 命いのちの輝かがやきなんてのは
自分じぶんで判断はんだんするもんじゃなくて 誰だれかが感かんじるもんなのか
可愛かわいいあの子こがメダカを飼かいました 「大人おとなは自由じゆうだ!」と叫さけびながら
毎日毎日眺まいにちまいにちながめては 仕事しごとが終おわれば寄より道みちしないで帰かえります
水質すいしつも日当ひあたりも問題もんだいなく メダカはすくすく育そだちました
卵たまごを産うんだ時ときには本当ほんとうにコロコロと 子犬こいぬのように喜よろこびました
卵たまごは別べつの容器ようきに移うつしたのに メダカの赤あかちゃんは産うまれませんでした
田たんぼやペットショップの餌えさメダカを見みる時ときに
感かんじてなかった命いのちの輝かがやきなんぞを覚おぼえました
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
そうだ結局けっきょくのところ人間以外にんげんいがいの命いのちは 想おもわれることで初はじめて輝かがやくのでしょう
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか だんだんわかるようになってきた
それなのに人間にんげんってやつは はなから輝かがやく命いのちを
自みずから絶たったり粗末そまつにしたりと 随分横柄ずいぶんおうへいな輩やからです
己おのれの顔かおも見みせん奴やつらが あれやこれやと宣のたまっております
自分探じぶんさがしに夢中むちゅうな奴やつに限かぎってさ
無様ぶざまにパソコンの前まえで ほくそ笑えんだりしてます
ろくな敬語けいごも使つかえん奴やつらが やたら命令口調めいれいくちょうで欲よくを満みたします
それがアッチの世界せかいの常識じょうしきなんだと
あんたらのルールや常識じょうしきなんかは犬いぬも食くいませんよ
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
けど嫌きらわれる時ときも傷きずつく時ときも 僕ぼくは僕ぼくのままでそうなりたいわけです
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか だんだんわかるようになってきた
そうだ誰だれかにボロクソ言いわれるよりも 自分じぶんで自分じぶんをダセェと思おもう奴やつにはなりたくないだけです
政治せいじがどうとかさ 社会保障しゃかいほしょうがどうとかさ 動物愛護どうぶつあいごがどうとかさ
もうようわからんようになってきた
そうだ結局けっきょくのところ一番大切いちばんたいせつなのは
大切たいせつな人ひとを想おもう力ちからなんだと感かんじました
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
けどはち切きれそうなんです そろそろ飛とび出だしそうなんです
どんどん感情かんじょうばかりが 己おのれの中なかを渦巻うずまいていくのです
ならば唄うたを だから唄うたを いやむしろ唄うたしかないから
全すべてをぶちまけられるのです
愛あいとか恋こいとかそういうことなら
心こころを込こめたラブレターの方ほうが 伝つたわるはずでしょう
いったい何なにが いったい何なにが いったい何なにが
言いいたいんだか もうようわからんようになってきた
言いいたいことがもうようわからんようになってきたからさ
だからギターを持もったり バンドをやったり でっかい声こえだして
生いきる意味いみなんてものには 全まったく興味きょうみがないけれど
唄うたう意味いみくらいは なんとなくでいいから持もっていたいわけです
だから生いきて生いきて生いきて 死しぬまで生いきて
最後さいごに 笑わらって仲間なかまと酒さけでも交かわせりゃ最高さいこうなんですよ
いったい何なにが言いいたいんだか もうようわからんようになってきた…