静しずかな夜よるを汚よごす靴音くつおと
きみの気持きもちが
僕ぼくのまわりを
うろついてる
2つ目めの角かどを右みぎへ曲まがると
僕ぼくたち以外いがい
誰だれも知しらない
楽園らくえんがある
逢あいたいと思おもうのは簡単かんたんでも
逢あいたいと思おもわせるのは難むずかしい事こと
以心伝心いしんでんしん 言葉ことばより早はやく 光ひかりと闇やみを抜ぬけて
以心伝心いしんでんしん 言葉ことばより強つよく
以心伝心いしんでんしん 時ときも越こえて
以心伝心いしんでんしん
僅わずかな音おとの空すき間まを縫ぬって
きみの気持きもちが
僕ぼくの心こころに
近ちかづいてる
机つくえの上うえの本ほんをめくって
僕ぼくの気持きもちと
同おなじ思おもいを
探さがしてみる
理由りゆうよりも先さきまわりできる道みちで
約束やくそくも交まじわさずに待まち合あわせ
以心伝心いしんでんしん 言葉ことばより早はやく 光ひかりと闇やみを抜ぬけて
以心伝心いしんでんしん 言葉ことばより強つよく
以心伝心いしんでんしん 時ときを越こえて
以心伝心いしんでんしん
静shizuかなkana夜yoruをwo汚yogoすsu靴音kutsuoto
きみのkimino気持kimoちがchiga
僕bokuのまわりをnomawariwo
うろついてるurotsuiteru
2つtsu目meのno角kadoをwo右migiへhe曲maがるとgaruto
僕bokuたちtachi以外igai
誰dareもmo知shiらないranai
楽園rakuenがあるgaaru
逢aいたいとitaito思omoうのはunoha簡単kantanでもdemo
逢aいたいとitaito思omoわせるのはwaserunoha難muzukaしいshii事koto
以心伝心ishindenshin 言葉kotobaよりyori早hayaくku 光hikariとto闇yamiをwo抜nuけてkete
以心伝心ishindenshin 言葉kotobaよりyori強tsuyoくku
以心伝心ishindenshin 時tokiもmo越koえてete
以心伝心ishindenshin
僅wazuかなkana音otoのno空suきki間maをwo縫nuってtte
きみのkimino気持kimoちがchiga
僕bokuのno心kokoroにni
近chikaづいてるduiteru
机tsukueのno上ueのno本honをめくってwomekutte
僕bokuのno気持kimoちとchito
同onaじji思omoいをiwo
探sagaしてみるshitemiru
理由riyuuよりもyorimo先sakiまわりできるmawaridekiru道michiでde
約束yakusokuもmo交majiわさずにwasazuni待maちchi合aわせwase
以心伝心ishindenshin 言葉kotobaよりyori早hayaくku 光hikariとto闇yamiをwo抜nuけてkete
以心伝心ishindenshin 言葉kotobaよりyori強tsuyoくku
以心伝心ishindenshin 時tokiをwo越koえてete
以心伝心ishindenshin