君きみは今いま、幸しあわせでいますか?
僕ぼくじゃない腕枕うでまくらで眠ねむっているのですか?
君きみの時計とけいの針はりを戻もどせるなら
もう一度いちど 強つよく強つよく抱だきしめて離はなさないのに
二人ふたりで過すごしていた この部屋へやは夢ゆめのよう
情なさけないほど夜よるも眠ねむれない僕ぼくがいる
“寂さみしさ” 傍そばにいたのに気付きづけずにごめんね
離はなれてからじゃ何なにもかも遅おそいのにね
君きみにしてあげられること
もっとたくさんあったのに…
僕ぼくはいつまでも探さがして
でも君きみはいない
薄紅色うすべにいろをした口紅見くちべにみつけたよ
こらえてた想おもい出でと涙なみだが溢あふれていく
いつでも傍そばにいる僕ぼくを笑わらわせてくれたね
言葉ことばにならないほどとても愛いとしかった
君きみにしてあげられること
もっとたくさんあったのに…
僕ぼくはいつまでも探さがして
でも君きみはいない
もう君きみはいない
君きみは今いま、幸しあわせでいますか?
僕ぼくじゃない腕枕うでまくらで眠ねむっているのですか?
僕ぼくの時計とけいの針はりはまだ止とまったまま
過すぎていく季節きせつだけが色いろづき独ひとりにさせる
君kimiはha今ima、幸shiawaせでいますかsedeimasuka?
僕bokuじゃないjanai腕枕udemakuraでde眠nemuっているのですかtteirunodesuka?
君kimiのno時計tokeiのno針hariをwo戻modoせるならserunara
もうmou一度ichido 強tsuyoくku強tsuyoくku抱daきしめてkishimete離hanaさないのにsanainoni
二人futariでde過suごしていたgoshiteita このkono部屋heyaはha夢yumeのようnoyou
情nasaけないほどkenaihodo夜yoruもmo眠nemuれないrenai僕bokuがいるgairu
“寂samiしさshisa” 傍sobaにいたのにniitanoni気付kiduけずにごめんねkezunigomenne
離hanaれてからじゃretekaraja何naniもかもmokamo遅osoいのにねinonine
君kimiにしてあげられることnishiteagerarerukoto
もっとたくさんあったのにmottotakusanattanoni…
僕bokuはいつまでもhaitsumademo探sagaしてshite
でもdemo君kimiはいないhainai
薄紅色usubeniiroをしたwoshita口紅見kuchibenimiつけたよtsuketayo
こらえてたkoraeteta想omoいi出deとto涙namidaがga溢afuれていくreteiku
いつでもitsudemo傍sobaにいるniiru僕bokuをwo笑waraわせてくれたねwasetekuretane
言葉kotobaにならないほどとてもninaranaihodototemo愛itoしかったshikatta
君kimiにしてあげられることnishiteagerarerukoto
もっとたくさんあったのにmottotakusanattanoni…
僕bokuはいつまでもhaitsumademo探sagaしてshite
でもdemo君kimiはいないhainai
もうmou君kimiはいないhainai
君kimiはha今ima、幸shiawaせでいますかsedeimasuka?
僕bokuじゃないjanai腕枕udemakuraでde眠nemuっているのですかtteirunodesuka?
僕bokuのno時計tokeiのno針hariはまだhamada止toまったままmattamama
過suぎていくgiteiku季節kisetsuだけがdakega色iroづきduki独hitoりにさせるrinisaseru