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これ以上何いじょうなにも失なくさないように 君きみの手てをギュッと強つよく握にぎったよ
そしたらね 君きみもすぐ握にぎり返かえしてくれた
あぁ 僕ぼくはもう孤独ひとりじゃないんだな
そんなふうにして確たしかめ合あっては 互たがいの存在意義そんざいいぎを探さがしてる
手てにしたって 抱だきしめたって また失なくしちゃうから
もう何なにもいらないと誓ちかったはずなのに
街まちを見下みおろせる丘おかに君きみと座すわって 世界せかいが何色なにいろに染そまるのか見みてたんだ
(愛あいされたいなあ…) 僕ぼくは初はじめてそう願ねがって泣ないたよ
もう大丈夫だいじょうぶだと君きみが隣となりで笑わらうたび なぜかまた涙零なみだこぼれて
これ以上何いじょうなにも望のぞまないように 深ふかく目めを瞑つむり君きみを描えがいたよ
愛あいしたり 愛あいされたり まだ慣なれてないから
時々ときどき 無性むしょうに不安ふあんになってしまう
明日目あしためが覚さめてもしも君きみがいなくて 全部夢ぜんぶゆめだったら…だから今飛いまとび出だした
(君きみに逢あいたいなあ…) たったそれだけの理由りゆうさえあれば
どこまでだって僕ぼくは走はしれるんだ この心臓しんぞうがたとえ悲鳴上ひめいあげたって
ひとりぼっちで かくれんぼしてた
あの日ひの僕ぼくはもうここにいない だって君きみが見みつけてくれたから
こんな僕ぼくでも君きみに届とどけたい言葉ことばがあるんだ
それだけ持もって今行いまゆくよ 他ほかに何なにもないけれど君きみを笑顔えがおにしたいんだ
"以心伝心いしんでんしん"なんて信しんじてない だから何万回なんまんかいも言ゆうんだよ
あなたが そうあなたが呆あきれるくらいに
溢あふれ出だすアイのコトバを 今いまは上手じょうずに言いえないけど
ずっと ずっと届とどけるよ
これ以上何いじょうなにも失なくさないように 君きみの手てをギュッと強つよく握にぎったよ
そしたらね 君きみもすぐ握にぎり返かえしてくれた
あぁ 僕ぼくはもう孤独ひとりじゃないんだな
そんなふうにして確たしかめ合あっては 互たがいの存在意義そんざいいぎを探さがしてる
手てにしたって 抱だきしめたって また失なくしちゃうから
もう何なにもいらないと誓ちかったはずなのに
街まちを見下みおろせる丘おかに君きみと座すわって 世界せかいが何色なにいろに染そまるのか見みてたんだ
(愛あいされたいなあ…) 僕ぼくは初はじめてそう願ねがって泣ないたよ
もう大丈夫だいじょうぶだと君きみが隣となりで笑わらうたび なぜかまた涙零なみだこぼれて
これ以上何いじょうなにも望のぞまないように 深ふかく目めを瞑つむり君きみを描えがいたよ
愛あいしたり 愛あいされたり まだ慣なれてないから
時々ときどき 無性むしょうに不安ふあんになってしまう
明日目あしためが覚さめてもしも君きみがいなくて 全部夢ぜんぶゆめだったら…だから今飛いまとび出だした
(君きみに逢あいたいなあ…) たったそれだけの理由りゆうさえあれば
どこまでだって僕ぼくは走はしれるんだ この心臓しんぞうがたとえ悲鳴上ひめいあげたって
ひとりぼっちで かくれんぼしてた
あの日ひの僕ぼくはもうここにいない だって君きみが見みつけてくれたから
こんな僕ぼくでも君きみに届とどけたい言葉ことばがあるんだ
それだけ持もって今行いまゆくよ 他ほかに何なにもないけれど君きみを笑顔えがおにしたいんだ
"以心伝心いしんでんしん"なんて信しんじてない だから何万回なんまんかいも言ゆうんだよ
あなたが そうあなたが呆あきれるくらいに
溢あふれ出だすアイのコトバを 今いまは上手じょうずに言いえないけど
ずっと ずっと届とどけるよ
これ以上何いじょうなにも失なくさないように 君きみの手てをギュッと強つよく握にぎったよ
