「ありがとう」一番いちばんに 伝つたえたかった言葉ことば
誰だれよりも 僕ぼくを近ちかくで見みていた 柔やわらかなまなざし
忘わすれない いくつもの 年としをかさねても
幼おさない 僕ぼくの手てを握にぎる 母ははの温ぬくもり
鮮あざやかに いつまでも いつまでも 消きえないよ
あなたは 自分じぶんの弱よわさを見みせない そんな人ひとでした
だけど僕ぼくが泣ないた時ときに 自分じぶんのことのように
その涙なみだを拭ぬぐってくれた となりで・・・
遠とおい空そら あなたの優やさしい声こえが
どこかで木魂こだまする・・・。
ありがとう あなたと過すごした大切たいせつな時間じかんを
一ひとつ一ひとつ 想おもい出だして いつの日ひか心こころから
守まもりたい人ひとが現あらわれた その時ときに想おもい出だすよ
あなたの手てを あなたの温ぬくもりを
ずっと 心こころに しまっておくよ
「ありがとうarigatou」一番ichibanにni 伝tsutaえたかったetakatta言葉kotoba
誰dareよりもyorimo 僕bokuをwo近chikaくでkude見miていたteita 柔yawaらかなまなざしrakanamanazashi
忘wasuれないrenai いくつものikutsumono 年toshiをかさねてもwokasanetemo
幼osanaいi 僕bokuのno手teをwo握nigiるru 母hahaのno温nukuもりmori
鮮azaやかにyakani いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo 消kiえないよenaiyo
あなたはanataha 自分jibunのno弱yowaさをsawo見miせないsenai そんなsonna人hitoでしたdeshita
だけどdakedo僕bokuがga泣naいたita時tokiにni 自分jibunのことのようにnokotonoyouni
そのsono涙namidaをwo拭nuguってくれたttekureta となりでtonaride・・・
遠tooいi空sora あなたのanatano優yasaしいshii声koeがga
どこかでdokokade木魂kodamaするsuru・・・。
ありがとうarigatou あなたとanatato過suごしたgoshita大切taisetsuなna時間jikanをwo
一hitoつtsu一hitoつtsu 想omoいi出daしてshite いつのitsuno日hiかka心kokoroからkara
守mamoりたいritai人hitoがga現arawaれたreta そのsono時tokiにni想omoいi出daすよsuyo
あなたのanatano手teをwo あなたのanatano温nukuもりをmoriwo
ずっとzutto 心kokoroにni しまっておくよshimatteokuyo