よみ:ばんぶつるてん(らいぶ ばーじょん)
万物流転(LIVE VERSION) 歌詞
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頭脳警察
- 1993.11.21 リリース
- 作詞
- Pantax's World
- 作曲
- Pantax's World
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鏡かがみの中なかから叫さけぶ おまえの声こえ 聞きこえない
移うつり変かわる時代ときを捨すて 唇くちびるも凍こごえてる
森もりの木々きぎは朽くち果はてて 季節きせつまで売うりつくし
獣けものは生血いきちを求もとめ 街路樹がいろじゅに身体みを隠かくす
風かぜが咲さかす炎ひの花はなに 香かぐわしく 目めを閉とじて
おまえは霧きりの中なかにまで 釣糸つりいとを垂たらしてる
形かたちも色いろも匂においも 何なにもかもないものと
戯たわむれてるおまえを見みて 哀かなしさを殺ころしてた
神話しんわをさまよう 一角獣ユニコーンみたいに
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 水みずを掴つかむように やるせなく そう万物流転パンタレイ
銀ぎんの馬車ばしゃに乗のり込こんで 無意識むいしきの御者ぎょしゃに問とう
夜よるが明あけるのはいつかと 月明つきあかりさえぎった
鏡かがみの海うみを渡わたれば 水瓶みずがめの娘達むすめたち
終末しゅうまつを舞まいつづけてる 神殿しんでんの犠牲いけにえに
胸むねに隠かくしたセラミックの刃やいば
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 風かぜを掴つかむような むなしさで ほら万物流転パンタレイ
一夜ひとよの酒宴うたげのために 群狼ぐんろうの遠吠とおぼえを
肴さかなに語かたり部べの唄うたを かがり火びに透すかしてた
銀河ぎんがに散ちる星屑ほしくずが 俺おれの眼めに降ふり注そそぐ
新あたらしい生命いのちの為ために 捧ささげようこの夜よるを
有限ゆうげんの未来みらいを おまえと見みたい
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 気きづかないふりして 今夜こんやだけ そう万物流転パンタレイ
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 変かわったふりしてる おまえのため ほら万物流転パンタレイ
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 気きづかないふりして 今夜こんやだけ そう万物流転パンタレイ
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 変かわったふりしてる おまえのため ほら万物流転パンタレイ
移うつり変かわる時代ときを捨すて 唇くちびるも凍こごえてる
森もりの木々きぎは朽くち果はてて 季節きせつまで売うりつくし
獣けものは生血いきちを求もとめ 街路樹がいろじゅに身体みを隠かくす
風かぜが咲さかす炎ひの花はなに 香かぐわしく 目めを閉とじて
おまえは霧きりの中なかにまで 釣糸つりいとを垂たらしてる
形かたちも色いろも匂においも 何なにもかもないものと
戯たわむれてるおまえを見みて 哀かなしさを殺ころしてた
神話しんわをさまよう 一角獣ユニコーンみたいに
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 水みずを掴つかむように やるせなく そう万物流転パンタレイ
銀ぎんの馬車ばしゃに乗のり込こんで 無意識むいしきの御者ぎょしゃに問とう
夜よるが明あけるのはいつかと 月明つきあかりさえぎった
鏡かがみの海うみを渡わたれば 水瓶みずがめの娘達むすめたち
終末しゅうまつを舞まいつづけてる 神殿しんでんの犠牲いけにえに
胸むねに隠かくしたセラミックの刃やいば
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 風かぜを掴つかむような むなしさで ほら万物流転パンタレイ
一夜ひとよの酒宴うたげのために 群狼ぐんろうの遠吠とおぼえを
肴さかなに語かたり部べの唄うたを かがり火びに透すかしてた
銀河ぎんがに散ちる星屑ほしくずが 俺おれの眼めに降ふり注そそぐ
新あたらしい生命いのちの為ために 捧ささげようこの夜よるを
有限ゆうげんの未来みらいを おまえと見みたい
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 気きづかないふりして 今夜こんやだけ そう万物流転パンタレイ
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 変かわったふりしてる おまえのため ほら万物流転パンタレイ
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 気きづかないふりして 今夜こんやだけ そう万物流転パンタレイ
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 変かわったふりしてる おまえのため ほら万物流転パンタレイ