鏡かがみの中なかから叫さけぶ おまえの声こえ 聞きこえない
移うつり変かわる時代ときを捨すて 唇くちびるも凍こごえてる
森もりの木々きぎは朽くち果はてて 季節きせつまで売うりつくし
獣けものは生血いきちを求もとめ 街路樹がいろじゅに身体みを隠かくす
風かぜが咲さかす炎ひの花はなに 香かぐわしく 目めを閉とじて
おまえは霧きりの中なかにまで 釣糸つりいとを垂たらしてる
形かたちも色いろも匂においも 何なにもかもないものと
戯たわむれてるおまえを見みて 哀かなしさを殺ころしてた
神話しんわをさまよう 一角獣ユニコーンみたいに
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 水みずを掴つかむように やるせなく そう万物流転パンタレイ
銀ぎんの馬車ばしゃに乗のり込こんで 無意識むいしきの御者ぎょしゃに問とう
夜よるが明あけるのはいつかと 月明つきあかりさえぎった
鏡かがみの海うみを渡わたれば 水瓶みずがめの娘達むすめたち
終末しゅうまつを舞まいつづけてる 神殿しんでんの犠牲いけにえに
胸むねに隠かくしたセラミックの刃やいば
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 風かぜを掴つかむような むなしさで ほら万物流転パンタレイ
一夜ひとよの酒宴うたげのために 群狼ぐんろうの遠吠とおぼえを
肴さかなに語かたり部べの唄うたを かがり火びに透すかしてた
銀河ぎんがに散ちる星屑ほしくずが 俺おれの眼めに降ふり注そそぐ
新あたらしい生命いのちの為ために 捧ささげようこの夜よるを
有限ゆうげんの未来みらいを おまえと見みたい
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 気きづかないふりして 今夜こんやだけ そう万物流転パンタレイ
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 変かわったふりしてる おまえのため ほら万物流転パンタレイ
Ahh 転ころげ落おちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh 気きづかないふりして 今夜こんやだけ そう万物流転パンタレイ
Ahh 何なんにも変かわらない それなのに それなのに
Ahh 変かわったふりしてる おまえのため ほら万物流転パンタレイ
鏡kagamiのno中nakaからkara叫sakeぶbu おまえのomaeno声koe 聞kiこえないkoenai
移utsuりri変kawaるru時代tokiをwo捨suてte 唇kuchibiruもmo凍kogoえてるeteru
森moriのno木々kigiはha朽kuちchi果haててtete 季節kisetsuまでmade売uりつくしritsukushi
獣kemonoはha生血ikichiをwo求motoめme 街路樹gairojuにni身体miをwo隠kakuすsu
風kazeがga咲saかすkasu炎hiのno花hanaにni 香kaguwaしくshiku 目meをwo閉toじてjite
おまえはomaeha霧kiriのno中nakaにまでnimade 釣糸tsuriitoをwo垂taらしてるrashiteru
形katachiもmo色iroもmo匂nioいもimo 何naniもかもないものとmokamonaimonoto
戯tawamuれてるおまえをreteruomaewo見miてte 哀kanaしさをshisawo殺koroしてたshiteta
神話shinwaをさまようwosamayou 一角獣yunikônみたいにmitaini
Ahh 転koroげge落oちていくよchiteikuyo どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo
Ahh 水mizuをwo掴tsukaむようにmuyouni やるせなくyarusenaku そうsou万物流転pantarei
銀ginのno馬車basyaにni乗noりri込koんでnde 無意識muishikiのno御者gyosyaにni問toうu
夜yoruがga明aけるのはいつかとkerunohaitsukato 月明tsukiakaりさえぎったrisaegitta
鏡kagamiのno海umiをwo渡wataればreba 水瓶mizugameのno娘達musumetachi
終末syuumatsuをwo舞maいつづけてるitsuduketeru 神殿shindenのno犠牲ikenieにni
胸muneにni隠kakuしたshitaセラミックseramikkuのno刃yaiba
Ahh 何nanにもnimo変kaわらないwaranai それなのにsorenanoni それなのにsorenanoni
Ahh 風kazeをwo掴tsukaむようなmuyouna むなしさでmunashisade ほらhora万物流転pantarei
一夜hitoyoのno酒宴utageのためにnotameni 群狼gunrouのno遠吠tooboえをewo
肴sakanaにni語kataりri部beのno唄utaをwo かがりkagari火biにni透suかしてたkashiteta
銀河gingaにni散chiるru星屑hoshikuzuがga 俺oreのno眼meにni降fuりri注sosoぐgu
新ataraしいshii生命inochiのno為tameにni 捧sasaげようこのgeyoukono夜yoruをwo
有限yuugenのno未来miraiをwo おまえとomaeto見miたいtai
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Ahh 気kiづかないふりしてdukanaifurishite 今夜konyaだけdake そうsou万物流転pantarei
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Ahh 変kaわったふりしてるwattafurishiteru おまえのためomaenotame ほらhora万物流転pantarei
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