強つよがりな君きみ いつも
僕ぼくの前まえを歩あるく
長ながい髪かみを風かぜに遊あそばせ
振ふり向むきもせず 僕ぼくに
話はなしかけるのに
聞きき逃のがすと すぐに怒おこるね
いつだって ここにいて
君きみを見みつめていること
当あたり前まえでいいよ
背中せなかを預あずけてくれ
君きみの場所ばしょはここだよ
きっと 分わかってる
だから どんな時ときだって
君きみは思おもうまま 歩あるいていいよ
強つよく 激はげしく
守まもることよりも
穏おだやかな午後ごご 吹ふく風かぜのように
君きみを守まもりたいんだ
背中せなかからね
"君きみは強つよいから"と
思おもわず口くちにした あの夜よる
君きみは泣なきながら
本気ほんきで怒おこったね
忘わすれないよ きっと
僕ぼくはここだよ
いつも ここにいる
だから どんな時ときだって
君きみは振ふり向むかず 歩あるいていいよ
強つよく 激はげしく
守まもることよりも
穏おだやかな午後ごご 吹ふく風かぜのように
君きみを守まもりたいんだ
背中せなかからね
強tsuyoがりなgarina君kimi いつもitsumo
僕bokuのno前maeをwo歩aruくku
長nagaいi髪kamiをwo風kazeにni遊asoばせbase
振fuりri向muきもせずkimosezu 僕bokuにni
話hanaしかけるのにshikakerunoni
聞kiきki逃nogaすとsuto すぐにsuguni怒okoるねrune
いつだってitsudatte ここにいてkokoniite
君kimiをwo見miつめていることtsumeteirukoto
当aたりtari前maeでいいよdeiiyo
背中senakaをwo預azuけてくれketekure
君kimiのno場所basyoはここだよhakokodayo
きっとkitto 分waかってるkatteru
だからdakara どんなdonna時tokiだってdatte
君kimiはha思omoうままumama 歩aruいていいよiteiiyo
強tsuyoくku 激hageしくshiku
守mamoることよりもrukotoyorimo
穏odaやかなyakana午後gogo 吹fuくku風kazeのようにnoyouni
君kimiをwo守mamoりたいんだritainda
背中senakaからねkarane
"君kimiはha強tsuyoいからikara"とto
思omoわずwazu口kuchiにしたnishita あのano夜yoru
君kimiはha泣naきながらkinagara
本気honkiでde怒okoったねttane
忘wasuれないよrenaiyo きっとkitto
僕bokuはここだよhakokodayo
いつもitsumo ここにいるkokoniiru
だからdakara どんなdonna時tokiだってdatte
君kimiはha振fuりri向muかずkazu 歩aruいていいよiteiiyo
強tsuyoくku 激hageしくshiku
守mamoることよりもrukotoyorimo
穏odaやかなyakana午後gogo 吹fuくku風kazeのようにnoyouni
君kimiをwo守mamoりたいんだritainda
背中senakaからねkarane