よみ:よあけのあめ
夜明けの雨 歌詞
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枕元まくらもとに響ひびく波なみのような音おとは 街まちを走はしり抜ぬける夜明よあけの雨あめ
僅わずかに開あいた窓まど 入はいり込こむ雨粒あまつぶ 鳥とりの声こえが消きえた目覚めざめの時とき
冷さめた朝あさに慣なれてどれくらい経たつだろう 生うまれて逝ゆく夢ゆめも見送みおくるだけ
走はしり去さる雨あめは何処どこへ行いき 誰だれの夢ゆめを覚さまし消きえるだろう
落おちた木この葉ははまだ小ちいさく緑色みどりいろ 暖あたたかくも強つよく風かぜが飛とばす
足元あしもとに映うつる空そらはまだ 陽ひの光ひかりを少すこし返かえすだけ
枕元まくらもとに響ひびく波なみの様ような音おとは 街まちを走はしり抜ぬける夜明よあけの雨あめ
僅わずかに開あいた窓まど 入はいり込こむ雨粒あまつぶ 鳥とりの声こえが消きえた目覚めざめの時とき
僅わずかに開あいた窓まど 入はいり込こむ雨粒あまつぶ 鳥とりの声こえが消きえた目覚めざめの時とき
冷さめた朝あさに慣なれてどれくらい経たつだろう 生うまれて逝ゆく夢ゆめも見送みおくるだけ
走はしり去さる雨あめは何処どこへ行いき 誰だれの夢ゆめを覚さまし消きえるだろう
落おちた木この葉ははまだ小ちいさく緑色みどりいろ 暖あたたかくも強つよく風かぜが飛とばす
足元あしもとに映うつる空そらはまだ 陽ひの光ひかりを少すこし返かえすだけ
枕元まくらもとに響ひびく波なみの様ような音おとは 街まちを走はしり抜ぬける夜明よあけの雨あめ
僅わずかに開あいた窓まど 入はいり込こむ雨粒あまつぶ 鳥とりの声こえが消きえた目覚めざめの時とき