よみ:しまのねがい ふぃーちゃりんぐ. めてぃす
島の願い feat. Metis 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
耳澄みみすませ 小波さざなみから聞きこえる 花揺はなゆれる風かぜから聞きこえる
悲劇ひげきの唄うた 願ねがいの唄うた それは命いのちが染しみた大地だいちの唄うた
僕ぼくら世代せだいが生うまれる前まえ この島しまは多おおくの痛いたみに耐たえ
赤あかい雨あめは楽園らくえんを染そめ 何なにもかもが壊こわれるだけ
愛あいする想おもい 岩いわに刻きざむ 無念むねんの想おもい 岬みさきに集つどう
想像そうぞうを超こえる 言葉ことばにできず 祖母そぼは古ふるい写真しゃしん 涙なみだで仕舞しまう
今いまじゃ当あたり前まえ 贅沢三昧ぜいたくざんまい でもどこかで善悪分ぜんあくわからない
争あらそいに何なにができる 僕ぼくらに何なにができる
あなたの涙なみだに今いま、触ふれ 荒あれたこの世界せかいで生いきる意味いみを知しる
願ねがいよ 空そらへ解とき放はなて 両手広りょうてひろげたもとに太陽たいようは愛あいを注そそぐだろう
かつて天空てんくうに近ちかい島しま 今日きょうも静しずかな
守まもり火びには ツルの輪わがかこみ色いろとりどりの花はな
きのこ雲ぐもは泪なみだもって来きました 誰だれもが苦くるしみ死しんできました
60年後ろくじゅうねんご この手てに渡わたって来きた これを命いのちのバトンと名付なづけた
実験じっけんと歴史れきしは繰くり返かえされ 今いまもそれを止とめる力ちからさえ
僕ぼくらには無力むりょくだね でもあの日ひを忘わすれないで
それが幾千いくせんの人ひとの 痛いたみ少すこしでもぬぐえる事こと
私わたしには何なにができる? 無駄むだな命いのちは無ないと君きみに刻きざめる
遠とおく海うみの向むこうから来きた 争あらそいの波なみが激はげしい津波つなみに変かわり
全すべてを巻まき込こんで 激はげしすぎて透通すきとおる水みずも枯かれそうになって
太陽たいようが照てらすこの島しまに 光遮ひかりさえぎる長ながい夜よるがきて
朝あさをただ待まつ人々ひとびとは 希望きぼうの炎ほのお 心こころに燈ともした
僕ぼくは何なにも分わからない 痛いたみを感かんじる事ことさえできない
でもそこにある花はなが綺麗きれいに咲さくのは あなたが居いたからだって分わかるさ
色々いろいろと考かんがえた結果けっか 答こたえは一ひとつだけではないんだ
だからこそ何なにができる 僕ぼくらには何なにもかもができる
今いまでも胸むねの奥おくにある 真実しんじつ、消けさないで 僕ぼくら歩あゆみ寄よる
世界せかいの夢ゆめ 風かぜに広ひろげ いつも心こころに故郷ふるさとに白しろい鳥とり 明日あすに羽はばたくだろう
青あおく澄すみ渡わたれ 遥はるか何処どこまでも…
赤あかく咲さき誇ほこれ 大地何処だいちどこまでも…
あなたの涙なみだに今いま、触ふれ 荒あれたこの世界せかいで生いきる意味いみを知しる
願ねがいよ 空そらへ解とき放はなて 両手広りょうてひろげたもとに太陽たいようは愛あいを注そそぐだろう
笑顔えがおも涙なみだも包つつんで 一人ひとりひとり繋つないで 地球ほしが廻まわるだろう
祈いのりを捧ささぐ この場所ばしょで 静しずかに眠ねむる記憶きおくを僕ぼくたちは忘わすれないよ
耳澄みみすませ 小波さざなみから聞きこえる 花揺はなゆれる 風かぜから聞きこえる
悲劇ひげきの唄うた 願ねがいの唄うた それは命いのちが染しみた大地だいちの唄うた
悲劇ひげきの唄うた 願ねがいの唄うた それは命いのちが染しみた大地だいちの唄うた
僕ぼくら世代せだいが生うまれる前まえ この島しまは多おおくの痛いたみに耐たえ
赤あかい雨あめは楽園らくえんを染そめ 何なにもかもが壊こわれるだけ
愛あいする想おもい 岩いわに刻きざむ 無念むねんの想おもい 岬みさきに集つどう
想像そうぞうを超こえる 言葉ことばにできず 祖母そぼは古ふるい写真しゃしん 涙なみだで仕舞しまう
今いまじゃ当あたり前まえ 贅沢三昧ぜいたくざんまい でもどこかで善悪分ぜんあくわからない
争あらそいに何なにができる 僕ぼくらに何なにができる
あなたの涙なみだに今いま、触ふれ 荒あれたこの世界せかいで生いきる意味いみを知しる
願ねがいよ 空そらへ解とき放はなて 両手広りょうてひろげたもとに太陽たいようは愛あいを注そそぐだろう
かつて天空てんくうに近ちかい島しま 今日きょうも静しずかな
守まもり火びには ツルの輪わがかこみ色いろとりどりの花はな
きのこ雲ぐもは泪なみだもって来きました 誰だれもが苦くるしみ死しんできました
60年後ろくじゅうねんご この手てに渡わたって来きた これを命いのちのバトンと名付なづけた
実験じっけんと歴史れきしは繰くり返かえされ 今いまもそれを止とめる力ちからさえ
僕ぼくらには無力むりょくだね でもあの日ひを忘わすれないで
それが幾千いくせんの人ひとの 痛いたみ少すこしでもぬぐえる事こと
私わたしには何なにができる? 無駄むだな命いのちは無ないと君きみに刻きざめる
遠とおく海うみの向むこうから来きた 争あらそいの波なみが激はげしい津波つなみに変かわり
全すべてを巻まき込こんで 激はげしすぎて透通すきとおる水みずも枯かれそうになって
太陽たいようが照てらすこの島しまに 光遮ひかりさえぎる長ながい夜よるがきて
朝あさをただ待まつ人々ひとびとは 希望きぼうの炎ほのお 心こころに燈ともした
僕ぼくは何なにも分わからない 痛いたみを感かんじる事ことさえできない
でもそこにある花はなが綺麗きれいに咲さくのは あなたが居いたからだって分わかるさ
色々いろいろと考かんがえた結果けっか 答こたえは一ひとつだけではないんだ
だからこそ何なにができる 僕ぼくらには何なにもかもができる
今いまでも胸むねの奥おくにある 真実しんじつ、消けさないで 僕ぼくら歩あゆみ寄よる
世界せかいの夢ゆめ 風かぜに広ひろげ いつも心こころに故郷ふるさとに白しろい鳥とり 明日あすに羽はばたくだろう
青あおく澄すみ渡わたれ 遥はるか何処どこまでも…
赤あかく咲さき誇ほこれ 大地何処だいちどこまでも…
あなたの涙なみだに今いま、触ふれ 荒あれたこの世界せかいで生いきる意味いみを知しる
願ねがいよ 空そらへ解とき放はなて 両手広りょうてひろげたもとに太陽たいようは愛あいを注そそぐだろう
笑顔えがおも涙なみだも包つつんで 一人ひとりひとり繋つないで 地球ほしが廻まわるだろう
祈いのりを捧ささぐ この場所ばしょで 静しずかに眠ねむる記憶きおくを僕ぼくたちは忘わすれないよ
耳澄みみすませ 小波さざなみから聞きこえる 花揺はなゆれる 風かぜから聞きこえる
悲劇ひげきの唄うた 願ねがいの唄うた それは命いのちが染しみた大地だいちの唄うた