僕ぼくのこの手てがぬぐえる涙なみだ
一粒ひとつぶでもあるのならば
隣となりにたって 支ささえになって
君きみにこの歌うたを捧ささげるよ
今いまも胸むねに痛いたむ傷きずを抱かかえてる?
寂さみしそうな目めをしてたんだ
意地いじを張はっていくら気持きもち隠かくしても
怖おそれてちゃ 進すすめない
泣なきたいときは思おもい切きり泣ないて
全部洗ぜんぶあらい流ながすから
そしてふと顔上かおあげれば 昨日きのうよりも澄すんだ世界せかいが
広ひろがって 晴はれ渡わたって
君きみを待まってる
涙なみだが人ひとを強つよくするんだ
君きみはひとりぼっちじゃない
愛あいする心こころ 取とり戻もどしたら
僕ぼくにそっとあずけてほしい
ほら虹にじが架かかってく
人ひとは誰だれも命いのちを授さずかる場所ばしょを
選えらぶことは出来できないけど
けっしてその事ことを悔くやんだりしないで
未来みらいはそう自分次第じぶんしだい
どんな運命うんめいが僕ぼくらを何度試なんどためそうとしても
変かわることないやさしさを
惜おしまない愛いとしさを
いつだって絶たやさないで生いきてゆくんだ
僕ぼくのこの手てで救すくえるものが
一ひとつだってあるのならば
隣となりにたって 支ささえになって
君きみにこの歌うたを捧ささげるよ
ほら虹にじが架かかってく
いつの時代じだいも熱あついまま
こみあげる血潮ちしお
僕ぼくのこの手てがぬぐえる涙なみだ
一粒ひとつぶでもあるのなら
隣となりにたって 支ささえになって
君きみにこの歌うたを捧ささげるよ
涙なみだが人ひとを強つよくするんだ
君きみはひとりぼっちじゃない
愛あいする心こころ 取とり戻もどしたら
僕ぼくにそっとあずけてほしい
ほら虹にじが架かかってく
僕bokuのこのnokono手teがぬぐえるganugueru涙namida
一粒hitotsubuでもあるのならばdemoarunonaraba
隣tonariにたってnitatte 支sasaえになってeninatte
君kimiにこのnikono歌utaをwo捧sasaげるよgeruyo
今imaもmo胸muneにni痛itaむmu傷kizuをwo抱kakaえてるeteru?
寂samiしそうなshisouna目meをしてたんだwoshitetanda
意地ijiをwo張haっていくらtteikura気持kimoちchi隠kakuしてもshitemo
怖osoれてちゃretecha 進susuめないmenai
泣naきたいときはkitaitokiha思omoいi切kiりri泣naいてite
全部洗zenbuaraいi流nagaすからsukara
そしてふとsoshitefuto顔上kaoaげればgereba 昨日kinouよりもyorimo澄suんだnda世界sekaiがga
広hiroがってgatte 晴haれre渡wataってtte
君kimiをwo待maってるtteru
涙namidaがga人hitoをwo強tsuyoくするんだkusurunda
君kimiはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
愛aiするsuru心kokoro 取toりri戻modoしたらshitara
僕bokuにそっとあずけてほしいnisottoazuketehoshii
ほらhora虹nijiがga架kaかってくkatteku
人hitoはha誰dareもmo命inochiをwo授sazuかるkaru場所basyoをwo
選eraぶことはbukotoha出来dekiないけどnaikedo
けっしてそのkesshitesono事kotoをwo悔kuyaんだりしないでndarishinaide
未来miraiはそうhasou自分次第jibunshidai
どんなdonna運命unmeiがga僕bokuらをrawo何度試nandotameそうとしてもsoutoshitemo
変kaわることないやさしさをwarukotonaiyasashisawo
惜oしまないshimanai愛itoしさをshisawo
いつだってitsudatte絶taやさないでyasanaide生iきてゆくんだkiteyukunda
僕bokuのこのnokono手teでde救sukuえるものがerumonoga
一hitoつだってあるのならばtsudattearunonaraba
隣tonariにたってnitatte 支sasaえになってeninatte
君kimiにこのnikono歌utaをwo捧sasaげるよgeruyo
ほらhora虹nijiがga架kaかってくkatteku
いつのitsuno時代jidaiもmo熱atsuいままimama
こみあげるkomiageru血潮chishio
僕bokuのこのnokono手teがぬぐえるganugueru涙namida
一粒hitotsubuでもあるのならdemoarunonara
隣tonariにたってnitatte 支sasaえになってeninatte
君kimiにこのnikono歌utaをwo捧sasaげるよgeruyo
涙namidaがga人hitoをwo強tsuyoくするんだkusurunda
君kimiはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
愛aiするsuru心kokoro 取toりri戻modoしたらshitara
僕bokuにそっとあずけてほしいnisottoazuketehoshii
ほらhora虹nijiがga架kaかってくkatteku