わらを集あつめて家いえに持もち帰かえり 夜通よどおしかけてかごを作つくったよ
世界せかいでたったひとつ 僕ぼくが作つくったどこにもないわらのバッグ
僕ぼくは次つぎの日ひなんか嬉うれしくて それを腕うでにさげ街まちへ出でかけた
ときどき人ひとが不思議ふしぎそうな目めで 僕ぼくのバッグ見みて笑わらってた
手作てづくりだから 光ひかりがあるんだ
ガラスに映うつった僕ぼくのそのバッグ かっこいいとはとても言いえないが
何なんだか気分きぶんはすごくいいんだ 満員電車まんいんでんしゃすら気きにならない
でも初はじめての街まちはあまりに人多過ひとおおすぎて 迷子まいごになった
どうすりゃいいんだ
そんな時ときはそう世界せかいでたったひとつ わらのバッグ香かおりかげ
手作てづくりだから 光ひかりがあるんだ みんなも早はやく気きづけばいいのに
街まちは溢あふれてる物ものでいっぱいさ みんな楽たのしそうに見みえるけれど
自殺じさつする人増ひとふえているって TVテレビのニュースで言いってた
君きみだけのたったひとつの 心こころはどこへ行ゆくの
僕ぼくは行ゆくよ この空そらにすべてをまかせ
君きみだけのたったひとつの 心こころはどこへ行ゆくの
僕ぼくは行ゆくよ この空そらにすべてをまかせ
わらをwarawo集atsuめてmete家ieにni持moちchi帰kaeりri 夜通yodooしかけてかごをshikaketekagowo作tsukuったよttayo
世界sekaiでたったひとつdetattahitotsu 僕bokuがga作tsukuったどこにもないわらのttadokonimonaiwaranoバッグbaggu
僕bokuはha次tsugiのno日hiなんかnanka嬉ureしくてshikute それをsorewo腕udeにさげnisage街machiへhe出deかけたkaketa
ときどきtokidoki人hitoがga不思議fushigiそうなsouna目meでde 僕bokuのnoバッグbaggu見miてte笑waraってたtteta
手作tedukuりだからridakara 光hikariがあるんだgaarunda
ガラスgarasuにni映utsuったtta僕bokuのそのnosonoバッグbaggu かっこいいとはとてもkakkoiitohatotemo言iえないがenaiga
何nanだかdaka気分kibunはすごくいいんだhasugokuiinda 満員電車manindensyaすらsura気kiにならないninaranai
でもdemo初hajiめてのmeteno街machiはあまりにhaamarini人多過hitooosuぎてgite 迷子maigoになったninatta
どうすりゃいいんだdousuryaiinda
そんなsonna時tokiはそうhasou世界sekaiでたったひとつdetattahitotsu わらのwaranoバッグbaggu香kaoりかげrikage
手作tedukuりだからridakara 光hikariがあるんだgaarunda みんなもminnamo早hayaくku気kiづけばいいのにdukebaiinoni
街machiはha溢afuれてるreteru物monoでいっぱいさdeippaisa みんなminna楽tanoしそうにshisouni見miえるけれどerukeredo
自殺jisatsuするsuru人増hitofuえているってeteirutte TVterebiのnoニュnyuースsuでde言iってたtteta
君kimiだけのたったひとつのdakenotattahitotsuno 心kokoroはどこへhadokohe行yuくのkuno
僕bokuはha行yuくよkuyo このkono空soraにすべてをまかせnisubetewomakase
君kimiだけのたったひとつのdakenotattahitotsuno 心kokoroはどこへhadokohe行yuくのkuno
僕bokuはha行yuくよkuyo このkono空soraにすべてをまかせnisubetewomakase