ヤンバルクイナは飛とばない鳥とりと誰だれが言いったんだ
鳥とりは飛とぶから鳥とりなんだ 夢ゆめをまだ見みつけてないだけ
いつの日ひか 夢見ゆめみつけた時とき 命いのちを賭かけて はばたくのさ
あいつになんて 無理むりだなんて 誰だれにも言いわせたくない
もうすぐ飛とぶんだ (もうすぐ飛とぶんだ)
行いこう (行いこう) (行いこう) もうすぐに
アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー 空そらを見上みあげた
アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー うなずいた
ヤンバルクイナは飛とんだんだ あの雲くもの切きれ間まに向むかって
ヤンバルクイナは飛とんだんだ あのリーフの向むこうの波なみに向むかって
一度いちどだけ 話はなした夢ゆめ 叶かなえる為僕ためぼくは 飛とぶんだ
子供こどもの頃ころにあきらめた 俺おれはダメうまく生いきられない
自信じしんなくうつむいてばかり 熱あつくなる事こと 知しらなかった
ある日心ひこころが震ふるえたんだ愛あいする人ひとに言いわれたよ
終おわってしまう (終おわってしまう)
若わかい (若わかい) (若わかい) あの日ひが
アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー 振ふり向むいたんだ
アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー 涙なみだした
ヤンバルクイナは飛とんだんだ 熱あつい思おもい胸むねにかかえて
ヤンバルクイナは飛とんだんだ このまま終おわれないよ つかんでない
デカイ夢ゆめ 胸むねに抱かかえ 振ふり返かえらず 僕ぼくは 見みたんだ
何なにも失うしなうものなどない 僕ぼくは恐おそれる事こともない
たとえいつか力尽ちからつきようとも 水平線すいへいせんに向むかって飛とび続つづける
その向むこうに 夢叶ゆめかなうという 大地だいちがあると信しんじて
飛とんでみせるよ
ヤンバルクイナは飛とんだんだ あの雲くもの切きれ間まに向むかって
ヤンバルクイナは飛とんだんだ あのリーフの向むこうの波なみに向むかって
一度いちどだけ 話はなした夢ゆめ 叶かなえる為僕ためぼくは 飛とぶんだ
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toばないbanai鳥toriとto誰dareがga言iったんだttanda
鳥toriはha飛toぶからbukara鳥toriなんだnanda 夢yumeをまだwomada見miつけてないだけtsuketenaidake
いつのitsuno日hiかka 夢見yumemiつけたtsuketa時toki 命inochiをwo賭kaけてkete はばたくのさhabatakunosa
あいつになんてaitsuninante 無理muriだなんてdanante 誰dareにもnimo言iわせたくないwasetakunai
もうすぐmousugu飛toぶんだbunda (もうすぐmousugu飛toぶんだbunda)
行iこうkou (行iこうkou) (行iこうkou) もうすぐにmousuguni
アッキサミヨakkisamiyoー (アッキサミヨakkisamiyoー)
アッキサミヨakkisamiyoー 空soraをwo見上miaげたgeta
アッキサミヨakkisamiyoー (アッキサミヨakkisamiyoー)
アッキサミヨakkisamiyoー うなずいたunazuita
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toんだんだndanda あのano雲kumoのno切kiれre間maにni向muかってkatte
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toんだんだndanda あのanoリriーフfuのno向muこうのkouno波namiにni向muかってkatte
一度ichidoだけdake 話hanaしたshita夢yume 叶kanaえるeru為僕tamebokuはha 飛toぶんだbunda
子供kodomoのno頃koroにあきらめたniakirameta 俺oreはhaダメdameうまくumaku生iきられないkirarenai
自信jishinなくうつむいてばかりnakuutsumuitebakari 熱atsuくなるkunaru事koto 知shiらなかったranakatta
あるaru日心hikokoroがga震furuえたんだetanda愛aiするsuru人hitoにni言iわれたよwaretayo
終oわってしまうwatteshimau (終oわってしまうwatteshimau)
若wakaいi (若wakaいi) (若wakaいi) あのano日hiがga
アッキサミヨakkisamiyoー (アッキサミヨakkisamiyoー)
アッキサミヨakkisamiyoー 振fuりri向muいたんだitanda
アッキサミヨakkisamiyoー (アッキサミヨakkisamiyoー)
アッキサミヨakkisamiyoー 涙namidaしたshita
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toんだんだndanda 熱atsuいi思omoいi胸muneにかかえてnikakaete
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toんだんだndanda このままkonomama終oわれないよwarenaiyo つかんでないtsukandenai
デカイdekai夢yume 胸muneにni抱kakaえe 振fuりri返kaeらずrazu 僕bokuはha 見miたんだtanda
何naniもmo失ushinaうものなどないumononadonai 僕bokuはha恐osoれるreru事kotoもないmonai
たとえいつかtatoeitsuka力尽chikaratsuきようともkiyoutomo 水平線suiheisenにni向muかってkatte飛toびbi続tsuduけるkeru
そのsono向muこうにkouni 夢叶yumekanaうというutoiu 大地daichiがあるとgaaruto信shinじてjite
飛toんでみせるよndemiseruyo
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toんだんだndanda あのano雲kumoのno切kiれre間maにni向muかってkatte
ヤンバルクイナyanbarukuinaはha飛toんだんだndanda あのanoリriーフfuのno向muこうのkouno波namiにni向muかってkatte
一度ichidoだけdake 話hanaしたshita夢yume 叶kanaえるeru為僕tamebokuはha 飛toぶんだbunda