よみ:せぴあ
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巡めぐりめぐる季節ときの中なかで 何度なんども何度なんどもたどる程ほどに
やがて褪あせてくのでしょう
寝覚ねざめが悪わるい日々ひびの
朝靄あさもやで点たてる珈琲コーヒーを
例たとえば君きみと同おなじように
角砂糖かくざとうで誤魔化ごまかすよう上手うまくはいかないね
突然とつぜんの雨あめ 君きみとの最後さいごも 今日きょうと似にた色いろで空そらが泣ないた
ゆらり揺ゆれる夢ゆめの中なかで 君きみを君きみだけを追おいかけて
やがて届とどかない幻まぼろし
遠とおく遠とおい時間ときをこえて 変かわる事ことのない笑顔えがおで
そっとセピアに染そまる二人ふたり
明日あしたも君きみと居いれるだろうか
当あたり前まえが投なげかける悪戯いたずら
終おわりが始はじまり告つげ
いつからか気付きづかないまま君きみが遠とおくなった
君きみの口癖くちぐせ 仕草しぐさや声こえが 甦よみがえるから君きみの全すべてが
ふたつ揃そろえた グラスのひとつで 流ながし込こんだ 静しずけさ 切せつなさ
ふわりふらり溺おぼれて痴しれて 心こころも体からだも嘘うそに預あずけ
まるで甘あまくはない果実かじつ
長ながく長ながい夜よるを終おえて自分じぶんの弱よわさを知しった朝あさに
強つよく静しずかに泣ないた 嗚呼ああ
あの日ひあの時ときあの場所ばしょで交かわした言葉ことばも意味いみをなくし
輝かがやきさえ失なくした二人ふたりも
巡めぐりめぐる恋こいの中なかでそれぞれ選えらんだ道みちを歩あるき
やがて忘わすれゆくのでしょう きっと
やがて褪あせてくのでしょう
寝覚ねざめが悪わるい日々ひびの
朝靄あさもやで点たてる珈琲コーヒーを
例たとえば君きみと同おなじように
角砂糖かくざとうで誤魔化ごまかすよう上手うまくはいかないね
突然とつぜんの雨あめ 君きみとの最後さいごも 今日きょうと似にた色いろで空そらが泣ないた
ゆらり揺ゆれる夢ゆめの中なかで 君きみを君きみだけを追おいかけて
やがて届とどかない幻まぼろし
遠とおく遠とおい時間ときをこえて 変かわる事ことのない笑顔えがおで
そっとセピアに染そまる二人ふたり
明日あしたも君きみと居いれるだろうか
当あたり前まえが投なげかける悪戯いたずら
終おわりが始はじまり告つげ
いつからか気付きづかないまま君きみが遠とおくなった
君きみの口癖くちぐせ 仕草しぐさや声こえが 甦よみがえるから君きみの全すべてが
ふたつ揃そろえた グラスのひとつで 流ながし込こんだ 静しずけさ 切せつなさ
ふわりふらり溺おぼれて痴しれて 心こころも体からだも嘘うそに預あずけ
まるで甘あまくはない果実かじつ
長ながく長ながい夜よるを終おえて自分じぶんの弱よわさを知しった朝あさに
強つよく静しずかに泣ないた 嗚呼ああ
あの日ひあの時ときあの場所ばしょで交かわした言葉ことばも意味いみをなくし
輝かがやきさえ失なくした二人ふたりも
巡めぐりめぐる恋こいの中なかでそれぞれ選えらんだ道みちを歩あるき
やがて忘わすれゆくのでしょう きっと