よみ:たわー
タワー 歌詞
-
KEI feat. 巡音ルカ
- 2010.7.21 リリース
- 作詞
- Kei
- 作曲
- Kei
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陰かげる空そらが溢こぼした涙なみだ
アスファルトを黒くろく染そめる
胸むねの奥おくを見透みすかしているようだ
すべて放ほうり投なげ出だした夜よるに
あの電波塔でんぱとうへ登のぼってた
何なにが見みえる?足元あしもとには
何なにも変かわらない光ひかりの束たば
それは滲にじんで見みえた
誰だれも気付きづかないでしょう
僕ぼくが居いなくなっても
その色いろはあまりに美うつくしい
誰だれも見みちゃいないなら
何なにをしたっていいでしょう?
空むなしいほど優やさしい街まちの隅すみっこで
誰だれも触ふれることをしないから
そこにあるのを忘わすれてた
君きみはそれを揺ゆすり起おこすのさ
まるで変かわれないこんな僕ぼくじゃ
何なにも出来できないけれど
決けして忘わすれないでしょう
君きみが居いなくなっても
その声こえは今いまでも響ひびくよ
誰だれも聴きいちゃいなくても
君きみだけに歌うたうよ
高たかくそびえるタワーの上うえから
誰だれも気付きづかないでしょう
僕ぼくが居いなくなっても
その色いろはあまりに美うつくしい
誰だれも見みちゃいないなら
何なにをしたっていいでしょう?
今いまはここに居いたいよ
決けして忘わすれないでしょう
君きみが居いなくなっても
その声こえは今いまでも響ひびくよ
誰だれも聴きいちゃいなくても
君きみだけに歌うたうよ
空むなしいほど優やさしい街まちの
高たかくそびえるタワーの上うえから
アスファルトを黒くろく染そめる
胸むねの奥おくを見透みすかしているようだ
すべて放ほうり投なげ出だした夜よるに
あの電波塔でんぱとうへ登のぼってた
何なにが見みえる?足元あしもとには
何なにも変かわらない光ひかりの束たば
それは滲にじんで見みえた
誰だれも気付きづかないでしょう
僕ぼくが居いなくなっても
その色いろはあまりに美うつくしい
誰だれも見みちゃいないなら
何なにをしたっていいでしょう?
空むなしいほど優やさしい街まちの隅すみっこで
誰だれも触ふれることをしないから
そこにあるのを忘わすれてた
君きみはそれを揺ゆすり起おこすのさ
まるで変かわれないこんな僕ぼくじゃ
何なにも出来できないけれど
決けして忘わすれないでしょう
君きみが居いなくなっても
その声こえは今いまでも響ひびくよ
誰だれも聴きいちゃいなくても
君きみだけに歌うたうよ
高たかくそびえるタワーの上うえから
誰だれも気付きづかないでしょう
僕ぼくが居いなくなっても
その色いろはあまりに美うつくしい
誰だれも見みちゃいないなら
何なにをしたっていいでしょう?
今いまはここに居いたいよ
決けして忘わすれないでしょう
君きみが居いなくなっても
その声こえは今いまでも響ひびくよ
誰だれも聴きいちゃいなくても
君きみだけに歌うたうよ
空むなしいほど優やさしい街まちの
高たかくそびえるタワーの上うえから