急きゅうに流ながれた 星ほしを見上みあげても
すぐに願ねがえる事ことなどなかった
後あとを追おうように 伸のばしかける指ゆび
あてなき夢ゆめが 闇やみに触ふれる
誰だれもが留とどまれない 行ゆき過すぎる眩まぶしさなら
途切とぎれぬ時ときの彼方かなた 風かぜに舞まう塵ちりであっても
すべての想おもいを 皓しろい方舟はこぶねに
乗のせて征ゆくココロの 光ひかりは君きみが描えがくしかない
同おなじ速はやさで 終おわれぬその炎ひで
人ひとはそれぞれ 燃もえ尽つきてくから
淋さびしさだけで 抱だき締しめた人ひとを
哀かなしいままで 置おき去さってく
不器用ぶきように固かたまった 素手すでで鳥とりを包つつむように
守まもりたい一途いちずさで 出来できる事こと 増ふやせるなら
巡めぐり逢あう命いのちを 繋つなげてく宙そらへ
君きみしか創つくれない 色彩いろと軌跡きせきが 手ての中なかにある
すべての想おもいを 皓しろい方舟はこぶねに
乗のせて征ゆくココロの 光ひかりは君きみが描えがくしかない
巡めぐり逢あう命いのちを 繋つなぎたい宙そらへ
君きみしか創つくれない 色彩いろと軌跡きせきが 手ての中なかにある
急kyuuにni流nagaれたreta 星hoshiをwo見上miaげてもgetemo
すぐにsuguni願negaえるeru事kotoなどなかったnadonakatta
後atoをwo追oうようにuyouni 伸noばしかけるbashikakeru指yubi
あてなきatenaki夢yumeがga 闇yamiにni触fuれるreru
誰dareもがmoga留todoまれないmarenai 行yuきki過suぎるgiru眩mabuしさならshisanara
途切togiれぬrenu時tokiのno彼方kanata 風kazeにni舞maうu塵chiriであってもdeattemo
すべてのsubeteno想omoいをiwo 皓shiroいi方舟hakobuneにni
乗noせてsete征yuくkuココロkokoroのno 光hikariはha君kimiがga描egaくしかないkushikanai
同onaじji速hayaさでsade 終oわれぬそのwarenusono炎hiでde
人hitoはそれぞれhasorezore 燃moえe尽tsuきてくからkitekukara
淋sabiしさだけでshisadakede 抱daきki締shiめたmeta人hitoをwo
哀kanaしいままでshiimamade 置oきki去saってくtteku
不器用bukiyouにni固kataまったmatta 素手sudeでde鳥toriをwo包tsutsuむようにmuyouni
守mamoりたいritai一途ichizuさでsade 出来dekiるru事koto 増fuやせるならyaserunara
巡meguりri逢aうu命inochiをwo 繋tsunaげてくgeteku宙soraへhe
君kimiしかshika創tsukuれないrenai 色彩iroとto軌跡kisekiがga 手teのno中nakaにあるniaru
すべてのsubeteno想omoいをiwo 皓shiroいi方舟hakobuneにni
乗noせてsete征yuくkuココロkokoroのno 光hikariはha君kimiがga描egaくしかないkushikanai
巡meguりri逢aうu命inochiをwo 繋tsunaぎたいgitai宙soraへhe
君kimiしかshika創tsukuれないrenai 色彩iroとto軌跡kisekiがga 手teのno中nakaにあるniaru