よみ:つばきのはな
椿の花 歌詞
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デッドボールP feat. 初音ミク
- 2011.6.15 リリース
- 作詞
- デッドボールP
- 作曲
- デッドボールP
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あと一日いちにちで 世界せかいが終おろうとも その蕾つぼみは花開はなひらくでしょう
百日ひゃくにちも 永ながく咲さけるよりも 美うつくしく孤独こどくに枯かれる
耳みみの奥おくで椿つばきの花はなが ぽとりもげる音おとがする
心しんの臓ぞうを踏ふみ潰つぶされて ぐちゃりと土つちに還かえりなさい
喉のどの奥おくで椿つばきの花はなが どろり融とける味あじがする
足あしの腱けんを噛かみ千切ちぎられて じろりと星ほしを睨にらみなさい
眠ねむれ 眠ねむれ 最期さいごの夢安ゆめやすらかであれ
踊おどれ 踊おどれ 焼やけた靴くつを履はくシンデレラ
あなたが路みちを 尋たずねてきたのなら 千里示せんりしめす道みちしるべになろう
あなたが空そらを 見みたいと願ねがうなら 火星かせいより紅あかい惑星わくせいになろう
あなたが声こえを 求もとめているのなら 岩いわに沁しみる断末魔だんまつまになろう
あなたが海うみを聞ききたいと言ゆうなら ためらいなくこの御髪引おぐしひき裂さこう
腹はらの奥おくで椿つばきの花はなが がさり動うごく音おとがする
水みずの底そこに閉とじ込こめられて ごぽりと溺おぼれ腐くさりなさい
森もりの奥おくで椿つばきの花はなが ぽきり折おれる絵えが見みえる
骨ほねという骨全ほねすべて砕くだかれ ぬちゃりと蟲むしに喰くわれなさい
暗くらく 暗くらく 黒くろの色いろさえ見みえぬ闇やみと
赤あかく 赤あかく 狼おおかみの腹はらの中なかで散ちれ
あなたが側そばに 居いたいと願ねがうなら へその緒刻おきざんで首輪くびわにしよう
あなたが共ともに 歩あゆみたいと言ゆうならこの皮剥かわはいで靴底くつぞこにしよう
あなたが愛あいの 口付くちづけせがむなら 水藻みずもを唇くちびるにぬりたくろう
他ほかの誰だれかに 奪うばわれるくらいなら 自みずから薬指砕くすりゆびくだきましょう
あと一日いちにちで 命いのちが終おわるなら 椿つばきの花はなは悩なやむでしょうか
百日ひゃくにちも 長ながく生いきるよりも 美うつくしく孤独こどくに枯かれる
百日ひゃくにちも 永ながく咲さけるよりも 美うつくしく孤独こどくに枯かれる
耳みみの奥おくで椿つばきの花はなが ぽとりもげる音おとがする
心しんの臓ぞうを踏ふみ潰つぶされて ぐちゃりと土つちに還かえりなさい
喉のどの奥おくで椿つばきの花はなが どろり融とける味あじがする
足あしの腱けんを噛かみ千切ちぎられて じろりと星ほしを睨にらみなさい
眠ねむれ 眠ねむれ 最期さいごの夢安ゆめやすらかであれ
踊おどれ 踊おどれ 焼やけた靴くつを履はくシンデレラ
あなたが路みちを 尋たずねてきたのなら 千里示せんりしめす道みちしるべになろう
あなたが空そらを 見みたいと願ねがうなら 火星かせいより紅あかい惑星わくせいになろう
あなたが声こえを 求もとめているのなら 岩いわに沁しみる断末魔だんまつまになろう
あなたが海うみを聞ききたいと言ゆうなら ためらいなくこの御髪引おぐしひき裂さこう
腹はらの奥おくで椿つばきの花はなが がさり動うごく音おとがする
水みずの底そこに閉とじ込こめられて ごぽりと溺おぼれ腐くさりなさい
森もりの奥おくで椿つばきの花はなが ぽきり折おれる絵えが見みえる
骨ほねという骨全ほねすべて砕くだかれ ぬちゃりと蟲むしに喰くわれなさい
暗くらく 暗くらく 黒くろの色いろさえ見みえぬ闇やみと
赤あかく 赤あかく 狼おおかみの腹はらの中なかで散ちれ
あなたが側そばに 居いたいと願ねがうなら へその緒刻おきざんで首輪くびわにしよう
あなたが共ともに 歩あゆみたいと言ゆうならこの皮剥かわはいで靴底くつぞこにしよう
あなたが愛あいの 口付くちづけせがむなら 水藻みずもを唇くちびるにぬりたくろう
他ほかの誰だれかに 奪うばわれるくらいなら 自みずから薬指砕くすりゆびくだきましょう
あと一日いちにちで 命いのちが終おわるなら 椿つばきの花はなは悩なやむでしょうか
百日ひゃくにちも 長ながく生いきるよりも 美うつくしく孤独こどくに枯かれる