優やさしい祈いのりは全すべて包つつみ込こんで
悠久ゆうきゅうの時ときは今いま、刻きざみ続つづける
痛いたみを忘わすれながら生いきてる
それは何処どこか遠とおい国くにの物語ものがたりで
未来みらいが在ある事ことに意味いみなどなくて
君きみと消きえそうな花火眺はなびながめてた
幸しあわせでした
幾千いくせんの罪つみと悠久ゆうきゅうの空そらよ
心こころの時計とけいは戻もどせないままで
叶かなうのならこのまま君きみの側そばに逝いかせて
帰かえる居場所いばしょにはあの頃ころの温ぬくもりだけ
君きみの居いない世界せかいは私わたしには広ひろすぎるよ
もしも運命うんめいならば全すべて壊こわれてしまえ
嫌いやだよ、忘わすれたくないよ...
優yasaしいshii祈inoりはriha全subeてte包tsutsuみmi込koんでnde
悠久yuukyuuのno時tokiはha今ima、刻kizaみmi続tsuduけるkeru
痛itaみをmiwo忘wasuれながらrenagara生iきてるkiteru
それはsoreha何処dokoかka遠tooいi国kuniのno物語monogatariでde
未来miraiがga在aるru事kotoにni意味imiなどなくてnadonakute
君kimiとto消kiえそうなesouna花火眺hanabinagaめてたmeteta
幸shiawaせでしたsedeshita
幾千ikusenのno罪tsumiとto悠久yuukyuuのno空soraよyo
心kokoroのno時計tokeiはha戻modoせないままでsenaimamade
叶kanaうのならこのままunonarakonomama君kimiのno側sobaにni逝iかせてkasete
帰kaeるru居場所ibasyoにはあのnihaano頃koroのno温nukuもりだけmoridake
君kimiのno居iないnai世界sekaiはha私watashiにはniha広hiroすぎるよsugiruyo
もしもmoshimo運命unmeiならばnaraba全subeてte壊kowaれてしまえreteshimae
嫌iyaだよdayo、忘wasuれたくないよretakunaiyo...