よみ:らびりんす
ラビリンス 歌詞
-
Dios/シグナルP feat. 鏡音リン
- 2011.9.21 リリース
- 作詞
- Shino
- 作曲
- Dios/シグナルP
友情
感動
恋愛
元気
結果
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いまそのドアの鍵かぎが開ひらいた
震ふるえる指伸ゆびのばし ひとつ深ふかく息いきを吸すう
いまこの胸むねの高鳴たかなり押おさえ
幾億いくおくの夢ゆめを手てに あなたの元もとへ会あいに行ゆく
明あけない夜よるを背せに
紡つむいだ糸手繰いとたぐり
思おもい出携でたずさえて
大おおきな扉とびらを強つよく見みつめる
朝日あさひに恋焦こいこがれ
切きれた弓抱ゆみだきしめ
色褪いろあせた写真しゃしんを
涙なみだで濡ぬらした日々ひびは置おいていく
失うしなわれた夢ゆめのページ
誰だれかが破やぶり捨すてた
抜ぬけ出だせないラビリンス
高たかく空そらを舞まう鳥とりのように
夢ゆめの行方追ゆくえおえたのなら
地図ちずは色いろを掴つかむだろう
五色ごしきの軌跡描きせきえがいて
この一歩踏いっぽふみ出だす
まだ響ひびいてる あなたの言葉ことば
私わたしの名前呼なまえよぶ 低ひくく深ふかいその声こえも
まだ覚おぼえてる あの日ひの温度おんど
迷まよわずに私わたしを 見みつけ出だして手てを取とった
絢爛けんらんの春はるの丘おか
千せんの夜明よあけに似にた夏なつ
風かぜに舞まい揺ゆれる秋あき
すべての音色ねいろを許ゆるさない冬ふゆ
どの記憶きおくにもそう
濃こく影かげを落おとして
足跡あしあとも残のこさず
私わたしの前まえから姿すがたを消けした
手てを伸のばせば届とどきそうな
夢ゆめの楽園仰らくえんあおぐ
目めを開あければこんなにも
あなたへの道みちは開ひらけてた
言祝ぎことほぎの音ね 一身いっしんに浴あび
歯車はぐるまは動うごき出だす
さよならも言いえなかった
あの夏なつに向むかい
破やぶれた地図ちず 欠かけたパズル
モノクロのミュージアム
まとわりつく迷宮めいきゅうに
終止符しゅうしふを打うつ鐘かねが響ひびく
光溢ひかりあふれ 優やさしい声こえ
私わたしを包つつみ込こんだ
これが最後さいごのステージ
もう 離はなさないで
震ふるえる指伸ゆびのばし ひとつ深ふかく息いきを吸すう
いまこの胸むねの高鳴たかなり押おさえ
幾億いくおくの夢ゆめを手てに あなたの元もとへ会あいに行ゆく
明あけない夜よるを背せに
紡つむいだ糸手繰いとたぐり
思おもい出携でたずさえて
大おおきな扉とびらを強つよく見みつめる
朝日あさひに恋焦こいこがれ
切きれた弓抱ゆみだきしめ
色褪いろあせた写真しゃしんを
涙なみだで濡ぬらした日々ひびは置おいていく
失うしなわれた夢ゆめのページ
誰だれかが破やぶり捨すてた
抜ぬけ出だせないラビリンス
高たかく空そらを舞まう鳥とりのように
夢ゆめの行方追ゆくえおえたのなら
地図ちずは色いろを掴つかむだろう
五色ごしきの軌跡描きせきえがいて
この一歩踏いっぽふみ出だす
まだ響ひびいてる あなたの言葉ことば
私わたしの名前呼なまえよぶ 低ひくく深ふかいその声こえも
まだ覚おぼえてる あの日ひの温度おんど
迷まよわずに私わたしを 見みつけ出だして手てを取とった
絢爛けんらんの春はるの丘おか
千せんの夜明よあけに似にた夏なつ
風かぜに舞まい揺ゆれる秋あき
すべての音色ねいろを許ゆるさない冬ふゆ
どの記憶きおくにもそう
濃こく影かげを落おとして
足跡あしあとも残のこさず
私わたしの前まえから姿すがたを消けした
手てを伸のばせば届とどきそうな
夢ゆめの楽園仰らくえんあおぐ
目めを開あければこんなにも
あなたへの道みちは開ひらけてた
言祝ぎことほぎの音ね 一身いっしんに浴あび
歯車はぐるまは動うごき出だす
さよならも言いえなかった
あの夏なつに向むかい
破やぶれた地図ちず 欠かけたパズル
モノクロのミュージアム
まとわりつく迷宮めいきゅうに
終止符しゅうしふを打うつ鐘かねが響ひびく
光溢ひかりあふれ 優やさしい声こえ
私わたしを包つつみ込こんだ
これが最後さいごのステージ
もう 離はなさないで