よみ:わん ぷろみす
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誰だれもいない砂浜すなはまを 一人歩ひとりあるくボクのあとを
ずっとつけてる足跡あしあとは すこし寂さみしげだなぁ
こんな時期じきに怪あやしいと 思おもわれても仕方しかたない
人目ひとめを避さけて3時間さんじかん 海うみを眺ながめてみた
声こえをひそめ 耳みみをすませて
恥はずかしがり屋やのキミが言ゆう
ずっと一緒いっしょに いてほしいよ
虹にじのかかる 波雲浮なみぐもうかぶ 空そらに…
みじかい夏なつの日ひ ふたりの約束やくそく
白しろいさざなみに 今思いまおもい出だした
疾風かぜに誘さそわれて 光ひかりが反射はんしゃする
青あおく白しろい夏なつは やってくるけど
ずっとこらえ続つづけたこの孤独こどく
そんなボクの気持きもちもことごとく
洗あらい流ながしてしまうキミの笑顔えがお
そして再ふたたびやって来くるのだろう
キミとシーサイドでのメモリーと
夏なつのサンセット見みたメロディを
思おもい出だしてはまだ傍そばにいる
面影おもかげだけが僕ぼくを支ささえていてくれる
ちょっと年月ときが経過けいかして 海うみも見みなくなった頃ころ
不意ふいに思おもい浮うかんできて すっかり手てにつかない
ココロあずけ 身みをまかせて
大だいそれたことを言いっていたなぁ
ずっと今いままで いて欲ほしかったよ
叶かなわぬ願ねがい 星ほしたち浮うかぶ 空そらに…
高たかい波なみしぶき かすんだ蜃気楼しんきろう
その向むこうにある 音おとひびかせて
思おもい出でから今いま 未来みらいに変かえてく
今いまのボクならば できるはずだよ
今いまさら言いったって手遅ておくれさ
それでもやっぱりキミが好すきさ
どうしてあのときに言いえなかった
失敗しっぱい、後悔こうかい、キミといたい
さよならするよりも勇気ゆうきがいること
なんて絶対ぜったいあるはずないだろう
そう自問自答じもんじとう
くり返かえして涙なみだして強つよくなってくだけ
みじかい夏なつの日ひ ふたりの約束やくそく
白しろいさざなみに 今思いまおもい出だした
疾風かぜに誘さそわれて 光ひかりが反射はんしゃする
青あおく白しろい夏なつは やってくるけど
サヨナラ夏なつの日ひ ひとつの約束やくそく
白しろい貝殻かいがらに 刻きざまれた未来みらい
疾風かぜに誘さそわれて 光ひかりが照てらした
鮮あざやかな夏なつが またやってくる
潮騒しおさいのBGMならして
子供こどものようにまたはしゃぎあって
よせては返かえしていく波なみのごとく
たまにココロ強つよく叩たたく
キミの横顔よこがお キミの泣なき顔がお
すべてを今思いまおもい返かえしてみて
来年らいねんの八月はちがつの日ひにまた
キミとこの海うみで会あいたいと歩あゆんでゆく
ずっとつけてる足跡あしあとは すこし寂さみしげだなぁ
こんな時期じきに怪あやしいと 思おもわれても仕方しかたない
人目ひとめを避さけて3時間さんじかん 海うみを眺ながめてみた
声こえをひそめ 耳みみをすませて
恥はずかしがり屋やのキミが言ゆう
ずっと一緒いっしょに いてほしいよ
虹にじのかかる 波雲浮なみぐもうかぶ 空そらに…
みじかい夏なつの日ひ ふたりの約束やくそく
白しろいさざなみに 今思いまおもい出だした
疾風かぜに誘さそわれて 光ひかりが反射はんしゃする
青あおく白しろい夏なつは やってくるけど
ずっとこらえ続つづけたこの孤独こどく
そんなボクの気持きもちもことごとく
洗あらい流ながしてしまうキミの笑顔えがお
そして再ふたたびやって来くるのだろう
キミとシーサイドでのメモリーと
夏なつのサンセット見みたメロディを
思おもい出だしてはまだ傍そばにいる
面影おもかげだけが僕ぼくを支ささえていてくれる
ちょっと年月ときが経過けいかして 海うみも見みなくなった頃ころ
不意ふいに思おもい浮うかんできて すっかり手てにつかない
ココロあずけ 身みをまかせて
大だいそれたことを言いっていたなぁ
ずっと今いままで いて欲ほしかったよ
叶かなわぬ願ねがい 星ほしたち浮うかぶ 空そらに…
高たかい波なみしぶき かすんだ蜃気楼しんきろう
その向むこうにある 音おとひびかせて
思おもい出でから今いま 未来みらいに変かえてく
今いまのボクならば できるはずだよ
今いまさら言いったって手遅ておくれさ
それでもやっぱりキミが好すきさ
どうしてあのときに言いえなかった
失敗しっぱい、後悔こうかい、キミといたい
さよならするよりも勇気ゆうきがいること
なんて絶対ぜったいあるはずないだろう
そう自問自答じもんじとう
くり返かえして涙なみだして強つよくなってくだけ
みじかい夏なつの日ひ ふたりの約束やくそく
白しろいさざなみに 今思いまおもい出だした
疾風かぜに誘さそわれて 光ひかりが反射はんしゃする
青あおく白しろい夏なつは やってくるけど
サヨナラ夏なつの日ひ ひとつの約束やくそく
白しろい貝殻かいがらに 刻きざまれた未来みらい
疾風かぜに誘さそわれて 光ひかりが照てらした
鮮あざやかな夏なつが またやってくる
潮騒しおさいのBGMならして
子供こどものようにまたはしゃぎあって
よせては返かえしていく波なみのごとく
たまにココロ強つよく叩たたく
キミの横顔よこがお キミの泣なき顔がお
すべてを今思いまおもい返かえしてみて
来年らいねんの八月はちがつの日ひにまた
キミとこの海うみで会あいたいと歩あゆんでゆく