存在そんざいの意味いみを考かんがえた
一人ひとりぼっちの化ばけ物ものは
「人ひとなんてすぐに死しんじゃう」と
呆あきれ顔がお 続つづけてた
一人ひとりぼっちの化ばけ物ものに
恋こいに落おちてく少年兵しょうねんへい
「このまま生涯しょうがいを暮くらそう」と
手てを繋つなぎ 温あたためた
始はじまった日々ひびを噛かみしめて
子供こどもも出来できた化ばけ物ものは
「君きみだけ一人老ひとりおいていく」
気きづいてもう 耐たえられない
蛇へびの力ちからを集あつめてさ
無なくなったってもう構かまわない
終おわらないセカイを作つくったんだ
家族かぞくだけで行いこう
君きみを待まつ ドアの前まえ
いつまでも 現あらわれない
流ながれる雲数くもかぞえてた
空そらはどこか寂さみしそうで
君きみが来こないなんて
そんなこと どこかで気付きづいてた
「それならもう興味きょうみもない」
セカイに一人消ひとりきえようか
許ゆるしたくもない君きみのこと
今いまもまだ、愛あいしてる
存在sonzaiのno意味imiをwo考kangaえたeta
一人hitoriぼっちのbotchino化baけke物monoはha
「人hitoなんてすぐにnantesuguni死shiんじゃうnjau」とto
呆akiれre顔gao 続tsuduけてたketeta
一人hitoriぼっちのbotchino化baけke物monoにni
恋koiにni落oちてくchiteku少年兵syounenhei
「このままkonomama生涯syougaiをwo暮kuらそうrasou」とto
手teをwo繋tsunaぎgi 温atataめたmeta
始hajiまったmatta日々hibiをwo噛kaみしめてmishimete
子供kodomoもmo出来dekiたta化baけke物monoはha
「君kimiだけdake一人老hitorioいていくiteiku」
気kiづいてもうduitemou 耐taえられないerarenai
蛇hebiのno力chikaraをwo集atsuめてさmetesa
無naくなったってもうkunattattemou構kamaわないwanai
終oわらないwaranaiセカイsekaiをwo作tsukuったんだttanda
家族kazokuだけでdakede行iこうkou
君kimiをwo待maつtsu ドアdoaのno前mae
いつまでもitsumademo 現arawaれないrenai
流nagaれるreru雲数kumokazoえてたeteta
空soraはどこかhadokoka寂samiしそうでshisoude
君kimiがga来koないなんてnainante
そんなことsonnakoto どこかでdokokade気付kiduいてたiteta
「それならもうsorenaramou興味kyoumiもないmonai」
セカイsekaiにni一人消hitorikiえようかeyouka
許yuruしたくもないshitakumonai君kimiのことnokoto
今imaもまだmomada、愛aiしてるshiteru