よみ:めてお
メテオ 歌詞
-
じょん feat. 初音ミク
- 2012.3.14 リリース
- 作詞
- じょん
- 作曲
- じょん
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真夜中まよなか 奏かなでる
時計とけいのつぶやき
チクタクと夢ゆめの
はじまりを告つげる
凸凹でこぼこの街まちを
眺ながむ雲くもの上うえ
微かすかにひらめく
迷子まいごの訪おとずれ
僕ぼくらは君きみを探さがしながら唄うたうよ
遠とおく想おもう声こえがいつか届とどけられるように
星ほしの流ながれる夜よるに
北風きたかぜが通とおりを吹ふき抜ぬけ
待まち人びとから便たよりはなく
明あくる日ひを描えがくだけ
星ほしは願ねがいを乗のせて
あの空そらを静しずかに散ちり行ゆき
僕ぼくたちは眠ねむりのなかで
幸しあわせな夢ゆめを見みる
新あらたに一筋ひとすじ
雲紡くもつむぎ伸のびる
キラキラ 無数むすうの
光ひかりが生うまれて
足音あしおと 呼よび声ごえ
誰だれもが目覚めざめる
いくつの願ねがいを
今宵託こよいたくすだろう
あなたのことは会あえなくても分わかるよ
遠とおい街まちで同おなじ雨あめに打うたれ佇たたずんでる
星ほしの降ふり注そそぐ夜よる
雨あめの音おと 声こえを飲のみ込こんで
僕ぼくたちは眠ねむれないまま
輝かがやく空そらを見みてた
星屑ほしくずの七色なないろと
ざわめきが大地だいちに響ひびいて
乱みだれ咲さいた花火はなびのように
空そらを舞まう紙吹雪かみふぶき
外灯がいとうのストロボと
波紋はもんのように広ひろがる雲くも
浮うかぶ水みず ゆらめく髪かみ
鳥とりたちの群むれは飛とび去さり
まるで奇跡きせきを予感よかんし
飛とび起おきたかのような幼子おさなごの背せを
包つつむ母ははの指先ゆびさきが震ふるえている
僕ぼくはただ立たち尽つくし
寝ねぼけながら記憶きおくを巡めぐる
歩あゆんだ時間じかんのすべてが
ここに蘇よみがえった今いま
動うごき出だした歯車はぐるまに
この身みを奪うばわれるときまで
強つよく ただ強つよく あなたを想おもってる
星ほしの降ふり注そそぐ夜よる
北風きたかぜが光ひの粉こを運はこんで
僕ぼくたちは眠ねむれないまま
明あくる日ひを願ねがうだけ
星屑ほしくずの泣なき声ごえと
耳鳴みみなりが最期さいごに途切とぎれて
音おとのない景色けしきのなかで
終おわらない夢ゆめを見みる
星ほしの降ふり注そそぐ夜よる
小ちいさな両手りょうてを握にぎれば
星ほしは遠とおくの空そらへ
僕ぼくらの願ねがいを届とどけて
幸しあわせな朝あさを呼よぶ
時計とけいのつぶやき
チクタクと夢ゆめの
はじまりを告つげる
凸凹でこぼこの街まちを
眺ながむ雲くもの上うえ
微かすかにひらめく
迷子まいごの訪おとずれ
僕ぼくらは君きみを探さがしながら唄うたうよ
遠とおく想おもう声こえがいつか届とどけられるように
星ほしの流ながれる夜よるに
北風きたかぜが通とおりを吹ふき抜ぬけ
待まち人びとから便たよりはなく
明あくる日ひを描えがくだけ
星ほしは願ねがいを乗のせて
あの空そらを静しずかに散ちり行ゆき
僕ぼくたちは眠ねむりのなかで
幸しあわせな夢ゆめを見みる
新あらたに一筋ひとすじ
雲紡くもつむぎ伸のびる
キラキラ 無数むすうの
光ひかりが生うまれて
足音あしおと 呼よび声ごえ
誰だれもが目覚めざめる
いくつの願ねがいを
今宵託こよいたくすだろう
あなたのことは会あえなくても分わかるよ
遠とおい街まちで同おなじ雨あめに打うたれ佇たたずんでる
星ほしの降ふり注そそぐ夜よる
雨あめの音おと 声こえを飲のみ込こんで
僕ぼくたちは眠ねむれないまま
輝かがやく空そらを見みてた
星屑ほしくずの七色なないろと
ざわめきが大地だいちに響ひびいて
乱みだれ咲さいた花火はなびのように
空そらを舞まう紙吹雪かみふぶき
外灯がいとうのストロボと
波紋はもんのように広ひろがる雲くも
浮うかぶ水みず ゆらめく髪かみ
鳥とりたちの群むれは飛とび去さり
まるで奇跡きせきを予感よかんし
飛とび起おきたかのような幼子おさなごの背せを
包つつむ母ははの指先ゆびさきが震ふるえている
僕ぼくはただ立たち尽つくし
寝ねぼけながら記憶きおくを巡めぐる
歩あゆんだ時間じかんのすべてが
ここに蘇よみがえった今いま
動うごき出だした歯車はぐるまに
この身みを奪うばわれるときまで
強つよく ただ強つよく あなたを想おもってる
星ほしの降ふり注そそぐ夜よる
北風きたかぜが光ひの粉こを運はこんで
僕ぼくたちは眠ねむれないまま
明あくる日ひを願ねがうだけ
星屑ほしくずの泣なき声ごえと
耳鳴みみなりが最期さいごに途切とぎれて
音おとのない景色けしきのなかで
終おわらない夢ゆめを見みる
星ほしの降ふり注そそぐ夜よる
小ちいさな両手りょうてを握にぎれば
星ほしは遠とおくの空そらへ
僕ぼくらの願ねがいを届とどけて
幸しあわせな朝あさを呼よぶ