はい もう終おわりだ 泣ないたって駄目だめだ
嫌きらわれたんだよ きっとアレだ
さあ では見繕みつくろっていた顔かおは
殺ころすことにしよう
さては
「最低さいていな独ひとりぼっちって事ことが見抜みぬかれたんだろうか」
って吐はけば
愛あいなんてそこに咲さいたとしても
枯かれてしまうだろう
壊こわれてくのは僕ぼくの方ほうで悪わるいのは君きみの方ほうだ
さめざめと泣なけば独ひとり溺おぼれる
呼よんでないよ 聞きいてないよ 大嫌だいきらいなだけで
泣ないてないよ 愛あいもないよ 遠とおくなっていくだけで
最初さいしょだって 最後さいごだって 気付きづけないのなら 独ひとり眠ねむるだけ
興味きょうみないよ 信しんじないよ どうせ消きえるなら
もう遅おそいよ とうにないよ 生いきてるわけすら
感かんじないよ 脳自体のうじたいも 腐くさり逝ゆくだけだ 独ひとり語かたるだけ
「はあ もう疲つかれたな」吐はいた言葉ことば
宙ちゅうに浮うかんではそっと溜たまる
ずっと何なにもしないなんて事ことに
慣なれていたんだろう
そして才さいとか愛あいがないなんて嘆なげき
見みせ掛かけばかりにきっと妬ねたみ
関係かんけいが崩くずれ去さっていく度たびに
消きえたくなるだろう
失なくしたのは仕方しかたなくて取とり戻もどす気きもなくて
また僕ぼくはここで独ひとり錆さびて逝いく
飼かい殺ごろした 僕ぼくの今日きょうに 対価たいかなんてあるか
苛さいなまれただなんて 妄想もうそうだったのでしょう
勘違かんちがいで舞まい上あがって まるで土つちの中なか 埋うまる財ざいの様よう
灰はいになった 僕ぼくの性せいは 取とり返かえせるのか
減へっていく 根ねですら 僕ぼくを見捨みすてるか
追おい込こまれたのだって 自分じぶんの所為せいだとは 感かんじ始はじめてた
今いままでずっと忘わすれてた
たった独ひとりになって気きが付ついた
暗くらい
呼よんでないよ 聞きいてないよ 大嫌だいきらいなだけで
泣ないてないよ 愛あいもないよ 遠とおくなっていくだけで
最初さいしょだって 最後さいごだって 気付きづけないのなら 独ひとり眠ねむるだけ
興味きょうみないよ 信しんじないよ どうせ消きえるなら
もう遅おそいよ とうにないよ 生いきてるわけすら
感かんじないよ 脳自体のうじたいも 腐くさり逝ゆくだけだ 独ひとり語かたるだけ
はいhai もうmou終oわりだwarida 泣naいたってitatte駄目dameだda
嫌kiraわれたんだよwaretandayo きっとkittoアレareだda
さあsaa ではdeha見繕mitsukuroっていたtteita顔kaoはha
殺koroすことにしようsukotonishiyou
さてはsateha
「最低saiteiなna独hitoりぼっちってribotchitte事kotoがga見抜minuかれたんだろうかkaretandarouka」
ってtte吐haけばkeba
愛aiなんてそこにnantesokoni咲saいたとしてもitatoshitemo
枯kaれてしまうだろうreteshimaudarou
壊kowaれてくのはretekunoha僕bokuのno方houでde悪waruいのはinoha君kimiのno方houだda
さめざめとsamezameto泣naけばkeba独hitoりri溺oboれるreru
呼yoんでないよndenaiyo 聞kiいてないよitenaiyo 大嫌daikiraいなだけでinadakede
泣naいてないよitenaiyo 愛aiもないよmonaiyo 遠tooくなっていくだけでkunatteikudakede
最初saisyoだってdatte 最後saigoだってdatte 気付kiduけないのならkenainonara 独hitoりri眠nemuるだけrudake
興味kyoumiないよnaiyo 信shinじないよjinaiyo どうせdouse消kiえるならerunara
もうmou遅osoいよiyo とうにないよtouninaiyo 生iきてるわけすらkiteruwakesura
感kanじないよjinaiyo 脳自体noujitaiもmo 腐kusaりri逝yuくだけだkudakeda 独hitoりri語kataるだけrudake
「はあhaa もうmou疲tsukaれたなretana」吐haいたita言葉kotoba
宙chuuにni浮uかんではそっとkandehasotto溜taまるmaru
ずっとzutto何naniもしないなんてmoshinainante事kotoにni
慣naれていたんだろうreteitandarou
そしてsoshite才saiとかtoka愛aiがないなんてganainante嘆nageきki
見miせse掛kaけばかりにきっとkebakarinikitto妬netaみmi
関係kankeiがga崩kuzuれre去saっていくtteiku度tabiにni
消kiえたくなるだろうetakunarudarou
失naくしたのはkushitanoha仕方shikataなくてnakute取toりri戻modoすsu気kiもなくてmonakute
またmata僕bokuはここでhakokode独hitoりri錆saびてbite逝iくku
飼kaいi殺goroしたshita 僕bokuのno今日kyouにni 対価taikaなんてあるかnantearuka
苛sainaまれただなんてmaretadanante 妄想mousouだったのでしょうdattanodesyou
勘違kanchigaいでide舞maいi上aがってgatte まるでmarude土tsuchiのno中naka 埋uまるmaru財zaiのno様you
灰haiになったninatta 僕bokuのno性seiはha 取toりri返kaeせるのかserunoka
減heっていくtteiku 根neですらdesura 僕bokuをwo見捨misuてるかteruka
追oいi込koまれたのだってmaretanodatte 自分jibunのno所為seiだとはdatoha 感kanじji始hajiめてたmeteta
今imaまでずっとmadezutto忘wasuれてたreteta
たったtatta独hitoりになってrininatte気kiがga付tsuいたita
暗kuraいi
呼yoんでないよndenaiyo 聞kiいてないよitenaiyo 大嫌daikiraいなだけでinadakede
泣naいてないよitenaiyo 愛aiもないよmonaiyo 遠tooくなっていくだけでkunatteikudakede
最初saisyoだってdatte 最後saigoだってdatte 気付kiduけないのならkenainonara 独hitoりri眠nemuるだけrudake
興味kyoumiないよnaiyo 信shinじないよjinaiyo どうせdouse消kiえるならerunara
もうmou遅osoいよiyo とうにないよtouninaiyo 生iきてるわけすらkiteruwakesura
感kanじないよjinaiyo 脳自体noujitaiもmo 腐kusaりri逝yuくだけだkudakeda 独hitoりri語kataるだけrudake