よみ:ぐんじょうれいん
群青レイン 歌詞
-
じん feat. IA
- 2012.8.15 リリース
- 作詞
- じん
- 作曲
- じん
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「眠ねむれないよ」って泣ないてる
君きみに絵本えほんを読よんでた
雨音あまおとがノックしていて
「明日あしたも読よもうね」ってまた栞しおりを挟はさんだ時ときには
君きみはもう寝息ねいきをついた
「外そとに出でたいよ」と言いう
それを許ゆるせないのは
「嫌きらいだからじゃない」なんて
都合つごうの良いいことだね
胸むねが苦くるしくなってさ
「ごめんね」繰くり返かえしてた
廻まわり始はじめたセカイのこと
君きみにまだ話はなすこともしないで
「目めを合あわしちゃダメだよ」と
縛しばったのは
いつか世界せかいを、その目めで好すきになる様ように
昨日きのうを嫌きらった
世界せかいを憎にくんだ
だけどもう変かわった
明日あしたも愛あいせる
君きみも恋こいを知しって
誰だれかに出会であって
未来みらいを作つくるのかな
ベッドの上うえ、嬉うれしそうに寝息ねいきたてて
楽たのしみだなぁ涙なみだが出でちゃうくらいに
夜よるは静しずけさを増ます
木々きぎの隙間すきまで何度なんども
心地ここちよい風かぜが廻まわって
明日あしたは晴はれるのかな
胸むねが苦くるしくなっていく
外そとに出だしてあげれないよ
眠ねむれなくなった言いい訳わけ
思おもい出だしそうになっていた
幼おさない頃ころの思おもい出で
いつも父ちちと二人ふたりで
母ははの帰かえりを待まってた
もう何十年なんじゅうねんも経たったけど
一人ひとりだけで過すごしてた時とき
私わたしも恋こいを知しって賑にぎやかになって
君きみが今日きょうも健すこやかなことでいつも
同おなじ世界せかいをこの目めで愛あいしていける
月日つきひが巡めぐって
季節きせつを過すごして
涙なみだを拭ぬぐって
君きみが笑わらってる
それだけをギュッと
抱だきしめていたいな
なんて思おもっちゃうけれど
もし未来みらいがこんな日々ひびをノックしたら
「大丈夫だいじょうぶだよ」って笑顔えがおで見送みおくるから
突然とつぜんになったお別わかれ
好すきになった世界せかいに
怯おびえちゃう様ようなお別わかれ
君きみの悲かなしそうな顔かお
「ごめんね」って言いえないな
「愛あいしてる」って言いいたいな
…もうセカイが開ひらいてる
雨音あまおとがノックしている
そんな「日記にっき」を読よんでた
涙なみだが零こぼれていく
涙なみだが零こぼれていく
君きみに絵本えほんを読よんでた
雨音あまおとがノックしていて
「明日あしたも読よもうね」ってまた栞しおりを挟はさんだ時ときには
君きみはもう寝息ねいきをついた
「外そとに出でたいよ」と言いう
それを許ゆるせないのは
「嫌きらいだからじゃない」なんて
都合つごうの良いいことだね
胸むねが苦くるしくなってさ
「ごめんね」繰くり返かえしてた
廻まわり始はじめたセカイのこと
君きみにまだ話はなすこともしないで
「目めを合あわしちゃダメだよ」と
縛しばったのは
いつか世界せかいを、その目めで好すきになる様ように
昨日きのうを嫌きらった
世界せかいを憎にくんだ
だけどもう変かわった
明日あしたも愛あいせる
君きみも恋こいを知しって
誰だれかに出会であって
未来みらいを作つくるのかな
ベッドの上うえ、嬉うれしそうに寝息ねいきたてて
楽たのしみだなぁ涙なみだが出でちゃうくらいに
夜よるは静しずけさを増ます
木々きぎの隙間すきまで何度なんども
心地ここちよい風かぜが廻まわって
明日あしたは晴はれるのかな
胸むねが苦くるしくなっていく
外そとに出だしてあげれないよ
眠ねむれなくなった言いい訳わけ
思おもい出だしそうになっていた
幼おさない頃ころの思おもい出で
いつも父ちちと二人ふたりで
母ははの帰かえりを待まってた
もう何十年なんじゅうねんも経たったけど
一人ひとりだけで過すごしてた時とき
私わたしも恋こいを知しって賑にぎやかになって
君きみが今日きょうも健すこやかなことでいつも
同おなじ世界せかいをこの目めで愛あいしていける
月日つきひが巡めぐって
季節きせつを過すごして
涙なみだを拭ぬぐって
君きみが笑わらってる
それだけをギュッと
抱だきしめていたいな
なんて思おもっちゃうけれど
もし未来みらいがこんな日々ひびをノックしたら
「大丈夫だいじょうぶだよ」って笑顔えがおで見送みおくるから
突然とつぜんになったお別わかれ
好すきになった世界せかいに
怯おびえちゃう様ようなお別わかれ
君きみの悲かなしそうな顔かお
「ごめんね」って言いえないな
「愛あいしてる」って言いいたいな
…もうセカイが開ひらいてる
雨音あまおとがノックしている
そんな「日記にっき」を読よんでた
涙なみだが零こぼれていく
涙なみだが零こぼれていく