よみ:いつものあさ
いつもの朝 歌詞
-
KEI feat. IA
- 2012.9.26 リリース
- 作詞
- ハヤシケイ
- 作曲
- ハヤシケイ
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「このままもう目めが覚さめなきゃいいな」
どれだけ願ねがってもまたいつもの朝あさだ
名前なまえも顔かおもこの暮くらしも捨すてて
風かぜに吹ふかれるまま消きえたくもなるけど
できないのか やらないのか
したくないのかも分わからないまま
僕ぼくが僕ぼくでしかいられないなら
救すくわれる日ひなど来きやしないから
誰だれの目めにも触ふれない場所ばしょ 探さがしてしまうんだよ
優やさしい嘘うそで上手うまく騙だましてよ
馬鹿ばかな僕ぼくは気付きづきやしないから
覚さめない夢ゆめがきっと
どこかにあるってことを信しんじさせて
ショーケースの奥おくに憧あこがれて
手てに入いれた瞬間しゅんかんどうでもよくなって
必要ひつようなものを買かい揃そろえたら
本当ほんとうに欲ほしい物ものなんて忘わすれた
何なにも欲ほしくはないと誤魔化ごまかして
手てに入はいらないことが怖こわいだけ
誰だれと居いても何なにをしても満みち足たりないけど
優やさしい歌うたが聴ききたくなったよ
それもどこか他人事ひとごとだとしても
たとえ分わかり合あえなくても
ここにいてもいいんだと信しんじさせて
彼方かなたを夢見ゆめみて
そばにあるもの遠とおざけて
気付きづいたら手遅ておくれ
それでもまた朝あさを迎むかえてく
僕ぼくが僕ぼくでしかいられなくても
救すくわれる日ひなど来きやしなくても
誰だれの目めにも触ふれない場所ばしょがどこにも無なくても
「君きみが君きみでいてくれてよかった」
この言葉ことばに偽いつわりはないから
醒さめない夢ゆめで君きみと出会であう日ひを待まち焦こがれて
また眠ねむるだけ
「このままもう目めが覚さめなきゃいいな」
どれだけ願ねがってもまたいつもの朝あさだ
どれだけ願ねがってもまたいつもの朝あさだ
名前なまえも顔かおもこの暮くらしも捨すてて
風かぜに吹ふかれるまま消きえたくもなるけど
できないのか やらないのか
したくないのかも分わからないまま
僕ぼくが僕ぼくでしかいられないなら
救すくわれる日ひなど来きやしないから
誰だれの目めにも触ふれない場所ばしょ 探さがしてしまうんだよ
優やさしい嘘うそで上手うまく騙だましてよ
馬鹿ばかな僕ぼくは気付きづきやしないから
覚さめない夢ゆめがきっと
どこかにあるってことを信しんじさせて
ショーケースの奥おくに憧あこがれて
手てに入いれた瞬間しゅんかんどうでもよくなって
必要ひつようなものを買かい揃そろえたら
本当ほんとうに欲ほしい物ものなんて忘わすれた
何なにも欲ほしくはないと誤魔化ごまかして
手てに入はいらないことが怖こわいだけ
誰だれと居いても何なにをしても満みち足たりないけど
優やさしい歌うたが聴ききたくなったよ
それもどこか他人事ひとごとだとしても
たとえ分わかり合あえなくても
ここにいてもいいんだと信しんじさせて
彼方かなたを夢見ゆめみて
そばにあるもの遠とおざけて
気付きづいたら手遅ておくれ
それでもまた朝あさを迎むかえてく
僕ぼくが僕ぼくでしかいられなくても
救すくわれる日ひなど来きやしなくても
誰だれの目めにも触ふれない場所ばしょがどこにも無なくても
「君きみが君きみでいてくれてよかった」
この言葉ことばに偽いつわりはないから
醒さめない夢ゆめで君きみと出会であう日ひを待まち焦こがれて
また眠ねむるだけ
「このままもう目めが覚さめなきゃいいな」
どれだけ願ねがってもまたいつもの朝あさだ