よみ:ふかんぜんのーまりすと
不完全ノーマリスト 歌詞
-
PolyphonicBranch
- 2012.11.7 リリース
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時計とけいの針はりが指さす 泥どろのような眠ねむり
目覚めざめた瞬間しゅんかん また自己嫌悪じこけんお
いったいいつまで続つづくんだろう
傷跡きずあとはまだ痛いたむんだ
僕ぼくには特別とくべつな力ちからなんて何なにもない
地ちを這はうように
どうでもいいフリをして
目めを逸そらし続つづけた
こんなんじゃダメだって
耳元みみもとで囁ささやく
憧あこがれの勇者様ゆうしゃさまは
きっとてに入はいれたんだろう
弱虫よわむしでどうしようもない僕ぼくに力ちからを
祈いのりにも似にた悲鳴ひめいは
また虚むなしく空回からまわり
僕ぼくの背中せなかには落伍者らくごしゃの
刻印こくいんが刻きざまれている
君きみに打うち明あけられなかった
あの日ひから止とまった
大好だいすきな感情かんじょうと大嫌だいきらいな劣等感れっとうかん
うずくまって泣ないていた子供こどもは
きっと僕ぼくだった
君きみにもらった愛あいは両手りょうてにあふれるくらい
それなのに僕ぼくは気きづかないままで
一人取ひとりとり残のこされる
悲劇ひげきを演えんじてた
他人たにんのせいにして生いきてきた代償だいしょう
糸いとが絡からまる 見みえない出口でぐち
隠かくれたのは誰だれ?
暗くらい森もりを彷徨さまよって
悲かなしいなら泣ないたって
触ふれるくらい近ちかくに
君きみがいたことに気きづけないままで
いつも失うしなった後あとで
取とり戻もどせないタイミングで
君きみの残のこした
大切たいせつなことに気きづくんだ
どうでもいいフリをして
目めを逸そらし続つづけた
こんなんじゃダメだって
耳元みみもとで囁ささやく
今いまからでも遅おそくないだろ
太陽たいようはまだ沈しずまない
弱虫よわむしでどうしようもない僕ぼくに力ちからを
目覚めざめた瞬間しゅんかん また自己嫌悪じこけんお
いったいいつまで続つづくんだろう
傷跡きずあとはまだ痛いたむんだ
僕ぼくには特別とくべつな力ちからなんて何なにもない
地ちを這はうように
どうでもいいフリをして
目めを逸そらし続つづけた
こんなんじゃダメだって
耳元みみもとで囁ささやく
憧あこがれの勇者様ゆうしゃさまは
きっとてに入はいれたんだろう
弱虫よわむしでどうしようもない僕ぼくに力ちからを
祈いのりにも似にた悲鳴ひめいは
また虚むなしく空回からまわり
僕ぼくの背中せなかには落伍者らくごしゃの
刻印こくいんが刻きざまれている
君きみに打うち明あけられなかった
あの日ひから止とまった
大好だいすきな感情かんじょうと大嫌だいきらいな劣等感れっとうかん
うずくまって泣ないていた子供こどもは
きっと僕ぼくだった
君きみにもらった愛あいは両手りょうてにあふれるくらい
それなのに僕ぼくは気きづかないままで
一人取ひとりとり残のこされる
悲劇ひげきを演えんじてた
他人たにんのせいにして生いきてきた代償だいしょう
糸いとが絡からまる 見みえない出口でぐち
隠かくれたのは誰だれ?
暗くらい森もりを彷徨さまよって
悲かなしいなら泣ないたって
触ふれるくらい近ちかくに
君きみがいたことに気きづけないままで
いつも失うしなった後あとで
取とり戻もどせないタイミングで
君きみの残のこした
大切たいせつなことに気きづくんだ
どうでもいいフリをして
目めを逸そらし続つづけた
こんなんじゃダメだって
耳元みみもとで囁ささやく
今いまからでも遅おそくないだろ
太陽たいようはまだ沈しずまない
弱虫よわむしでどうしようもない僕ぼくに力ちからを