よみ:みらいをつなぐ
みらいをつなぐ 歌詞
-
ふわりP feat. 神威がくぽ,鏡音レン,KAITO
- 2013.11.6 リリース
- 作詞
- ふわりP
- 作曲
- ふわりP
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もうなんど このけしき
ここから ながめただろう
すぎる くるまのライト
すぎる よかぜのゆらぎ
それは よいんとなって
たしかに ここにいると
ほそながい かげをかきだして
はしりだす (がくぽ)
てかがみが うつしだす
ちいさなせかいの そら
ぎゃくをむいた せかいも
そらはそらと うつした
おくゆきに かざられた
へいめんの あかりから
しんごうの きりかわるこえが
よんでいた (KAITO)
かたちの すきま
ながれたじかんを とどめる (レン)
せりだした まどべから (KAITO)
こもれびが (がくぽ)
カーテンをすりぬけ (レン)
よるをわたる (KAITO)
ぼくらを つないだあしたは
てのひらに あたたかな
そう あたたかな
よあけまえを あずけた (がくぽ)
みかづき
みちかけの なみが
しんげつへと (KAITO)
かけた かがやきを
そっと つつみこんで
ねむった (レン)
よるのあけた さむぞら
ひろばにさした あさひ
めざめはじめた くさき
おちばをひろう ことり (KAITO)
まちはきょうも とけいの
かねを ならしはじめる
ひざしに はねるこどもたちの
わらいごえ (がくぽ&レン)
ビルを みあげて (KAITO)
ことばを そこへうちあげた (がくぽ&KAITO)
こだましつづけたまま (レン)
どこまでも (KAITO)
とんでゆけるように (レン&KAITO)
ねがいをこめた (がくぽ)
ぼくらを つないだあしたは
てのひらに やわらかな
そう やわらかな
ひろいそらを あずけた
こうえん てつぼうのそばを
おちばが ひらひら
ひざしにのり
すなを さきにのせて
およいだ (みんな)
つくえの ひきだしの
おくのおくに たたんでいた (KAITO)
あのひの ぼくたちの
きょうへのてがみを ひらく (がくぽ)
すこしかすれかけた インクのもじ
はしりがきの そのてがみ (がくぽ&KAITO)
とちゅうで とぎれていたさきを
ぼくは かきこんだ (レン&KAITO)
かぜが ふいて
そらを ぬけて
ゆうぐれへと かえってく (レン)
あかちゃいろの がいとうが
あたりをそっと てらしはじめる (がくぽ)
てをにぎりしめて あるく (レン&KAITO)
おやこの せなかをなぞって (がくぽ&レン)
だいだいの くもが (KAITO)
ひがしへと すすんだ (がくぽ)
そらとまちの さかいを
ぬりかえながら すすんだ (みんな)
しずけさが もどり (がくぽ)
ほしが かがやく (レン)
まだ ちいさく
すべてを みあげて (KAITO)
むこうがわを (レン)
せのびして みた (がくぽ)
ほしぞらは あのときとおなじように
あたたかく (レン&KAITO)
ひとしずくの よあけまえを (がくぽ)
ぼくたちの てのひらにあずけ (がくぽ&KAITO)
きらきらと ほほえんだ (がくぽ&レン&KAITO)
ぼくらを つないだみらいは
ぼくたちが
せのびして のぞきこんだ
けしきを えがいてゆく
つきよの はだいろのひかり
まっすぐに のびて
またあたらしい きょうへとつなぐ
とおくきざんだ かおがこえが
いまもいまも こうして
あしあとを てらすように
ほほえんでいる
まちの かねがなり
ひかりが いろをぬって
がいろじゅが ゆらゆらと
かぜを にぎわいを
よろこんだ (みんな)
ここから ながめただろう
すぎる くるまのライト
すぎる よかぜのゆらぎ
それは よいんとなって
たしかに ここにいると
ほそながい かげをかきだして
はしりだす (がくぽ)
てかがみが うつしだす
ちいさなせかいの そら
ぎゃくをむいた せかいも
そらはそらと うつした
おくゆきに かざられた
へいめんの あかりから
しんごうの きりかわるこえが
よんでいた (KAITO)
かたちの すきま
ながれたじかんを とどめる (レン)
せりだした まどべから (KAITO)
こもれびが (がくぽ)
カーテンをすりぬけ (レン)
よるをわたる (KAITO)
ぼくらを つないだあしたは
てのひらに あたたかな
そう あたたかな
よあけまえを あずけた (がくぽ)
みかづき
みちかけの なみが
しんげつへと (KAITO)
かけた かがやきを
そっと つつみこんで
ねむった (レン)
よるのあけた さむぞら
ひろばにさした あさひ
めざめはじめた くさき
おちばをひろう ことり (KAITO)
まちはきょうも とけいの
かねを ならしはじめる
ひざしに はねるこどもたちの
わらいごえ (がくぽ&レン)
ビルを みあげて (KAITO)
ことばを そこへうちあげた (がくぽ&KAITO)
こだましつづけたまま (レン)
どこまでも (KAITO)
とんでゆけるように (レン&KAITO)
ねがいをこめた (がくぽ)
ぼくらを つないだあしたは
てのひらに やわらかな
そう やわらかな
ひろいそらを あずけた
こうえん てつぼうのそばを
おちばが ひらひら
ひざしにのり
すなを さきにのせて
およいだ (みんな)
つくえの ひきだしの
おくのおくに たたんでいた (KAITO)
あのひの ぼくたちの
きょうへのてがみを ひらく (がくぽ)
すこしかすれかけた インクのもじ
はしりがきの そのてがみ (がくぽ&KAITO)
とちゅうで とぎれていたさきを
ぼくは かきこんだ (レン&KAITO)
かぜが ふいて
そらを ぬけて
ゆうぐれへと かえってく (レン)
あかちゃいろの がいとうが
あたりをそっと てらしはじめる (がくぽ)
てをにぎりしめて あるく (レン&KAITO)
おやこの せなかをなぞって (がくぽ&レン)
だいだいの くもが (KAITO)
ひがしへと すすんだ (がくぽ)
そらとまちの さかいを
ぬりかえながら すすんだ (みんな)
しずけさが もどり (がくぽ)
ほしが かがやく (レン)
まだ ちいさく
すべてを みあげて (KAITO)
むこうがわを (レン)
せのびして みた (がくぽ)
ほしぞらは あのときとおなじように
あたたかく (レン&KAITO)
ひとしずくの よあけまえを (がくぽ)
ぼくたちの てのひらにあずけ (がくぽ&KAITO)
きらきらと ほほえんだ (がくぽ&レン&KAITO)
ぼくらを つないだみらいは
ぼくたちが
せのびして のぞきこんだ
けしきを えがいてゆく
つきよの はだいろのひかり
まっすぐに のびて
またあたらしい きょうへとつなぐ
とおくきざんだ かおがこえが
いまもいまも こうして
あしあとを てらすように
ほほえんでいる
まちの かねがなり
ひかりが いろをぬって
がいろじゅが ゆらゆらと
かぜを にぎわいを
よろこんだ (みんな)