よみ:きみがまたうたいたくなるころに。
キミがまた歌いたくなる頃に。 歌詞
-
HoneyWorks feat. GUMI
- 2014.1.29 リリース
- 作詞
- shito , Gom
- 作曲
- Gom
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夕日ゆうひが据すえる音楽室おんがくしつ
ピアノに腰掛こしかける妖あやかし 邪魔じゃまをする風ふうには見みえないか
二人ふたりの歌うたが始はじまった
鍵盤叩けんばんたたくハッピーいつも孤独こどくな演奏会えんそうかい 最高さいこうさ
一人一人教壇上ひとりひとりきょうだんあがっていく公開処刑こうかいしょけい 最悪さいあくさ
ああやっぱり歌うたは嫌きらいだ
居残いのこり決定けってい 再さいテスト
無言むごんで足あしをブラつかせてオマエは素知そしらぬ顔かお
二度目にどめの試練しれんイントロが流ながれた
初はじめて聴きくオマエの歌うた
あまりにキレイで泣なきそうだ
重かさねようヘタクソなりの歌うた
必死ひっしな形相ぎょうそうの不協和音ふきょうわおんの隣涼となりすずしい顔かおしてやがる
でも言いっただろ?歌うたいたくないんだ
馬鹿ばかにされた歌声うたごえを鍵かぎをして閉とじ込こめた
笑わらいものにされた過去かこも
投なげ捨すてたはずのそれをオマエがどうして持もってんだ
もう…開あけないでくれよ
慣なれない教壇浴きょうだんあびる視線しせん
締しまる喉のどに唾つばを飲のむ
無言むごんで足あしをブラつかせてオマエは素知そしらぬ顔かお
幾度目いくどめか試練しれんは乗のり越こえられそうだ
「もう大丈夫だいじょうぶ」
何度なんども聴きいたオマエの歌うた
あまりにキレイで消きえそうだ
重かさなって一ひとつになった歌うた
さあ恐おそれるな一人ひとりで進すすんだ先さきに広ひろがる煌々こうこうたる世界せかい
もう歩あるけるが隣となりが寂さびしい
背中せなかを押おしたのは誰だれだっけ
だから言いったろ?歌うたいたくないんだ
ピアノに腰掛こしかける妖あやかし 邪魔じゃまをする風ふうには見みえないか
二人ふたりの歌うたが始はじまった
鍵盤叩けんばんたたくハッピーいつも孤独こどくな演奏会えんそうかい 最高さいこうさ
一人一人教壇上ひとりひとりきょうだんあがっていく公開処刑こうかいしょけい 最悪さいあくさ
ああやっぱり歌うたは嫌きらいだ
居残いのこり決定けってい 再さいテスト
無言むごんで足あしをブラつかせてオマエは素知そしらぬ顔かお
二度目にどめの試練しれんイントロが流ながれた
初はじめて聴きくオマエの歌うた
あまりにキレイで泣なきそうだ
重かさねようヘタクソなりの歌うた
必死ひっしな形相ぎょうそうの不協和音ふきょうわおんの隣涼となりすずしい顔かおしてやがる
でも言いっただろ?歌うたいたくないんだ
馬鹿ばかにされた歌声うたごえを鍵かぎをして閉とじ込こめた
笑わらいものにされた過去かこも
投なげ捨すてたはずのそれをオマエがどうして持もってんだ
もう…開あけないでくれよ
慣なれない教壇浴きょうだんあびる視線しせん
締しまる喉のどに唾つばを飲のむ
無言むごんで足あしをブラつかせてオマエは素知そしらぬ顔かお
幾度目いくどめか試練しれんは乗のり越こえられそうだ
「もう大丈夫だいじょうぶ」
何度なんども聴きいたオマエの歌うた
あまりにキレイで消きえそうだ
重かさなって一ひとつになった歌うた
さあ恐おそれるな一人ひとりで進すすんだ先さきに広ひろがる煌々こうこうたる世界せかい
もう歩あるけるが隣となりが寂さびしい
背中せなかを押おしたのは誰だれだっけ
だから言いったろ?歌うたいたくないんだ