神かみ様さまの指ゆび先さきで
出で来き上あがる わたしの季き節せつたち
星ほし空ぞらよりも遥はるかに永ながい
眠ねむりを 揺ゆさぶる歌うた
耳みみを塞ふさいで人ひとに紛まぎれると
わたしが消きえたみたいだった
心こころを演えんじるには
雑ざつ音おんを選えらべるほど大人おとなじゃない
出で会あった荒こう野やの花はな
怖こわくて 優やさしくて
触ふれた瞬しゅん間かんに
ジオラマだってホントになる-Alteration
神かみ様さまのイタズラで描えがかれた
わたしの未み来らい地ち図ず
幾いく千せんの音ね色いろが響ひびくから
追おいかけてくる明日あしたも壊こわす
星ほし空ぞらの下したで 寄より添そう絆きずな
ぬくもりが見みえたよ
傷きずつけて作つくり出だす絆きずな
護まもりたいのはそんな絆きずな
目め覚ざめた 希き望ぼうの炎ほのお
絶たやさず 燃もえすぎず
不ふ安あん定ていに揺ゆれて
運うん命めいが呼よび 光ひかりの中なか-Alteration
歌うた声ごえが世せ界かいへと広ひろがった
誰だれかが変かわる時とき
幾いく星せい霜そうに語かたり継つがれる
響ひびきは深ふかく 心こころを射い抜ぬく
"人ひとと人ひと"の間あいだに見みつかった
暖あたたかな鼓こ動どうに
手てをとり 歩あるいていた
絡からむ指ゆびは 祈いのりに似にていた
空そらが欠かけて 動うごく心こころ
飛とび込こんだ世せ界かいに 堕おちる陰かげり
それにすら笑顔えがおで 話はなしかけたら
また違ちがう音ね色いろを 見みつけるかも
神かみ様さまのイタズラで描えがかれた
わたしの未み来らい地ち図ず
幾いく千せんの音ね色いろが響ひびくから
追おいかけてくる明日あしたも壊こわす
星ほし空ぞらの下したで 寄より添そう絆きずな
ぬくもりが見みえたよ
変かわれるよ あなたがいれば
過か去こだって取とり戻もどせるから
神kami様samaのno指yubi先sakiでde
出de来ki上aがるgaru わたしのwatashino季ki節setsuたちtachi
星hoshi空zoraよりもyorimo遥haruかにkani永nagaいi
眠nemuりをriwo 揺yuさぶるsaburu歌uta
耳mimiをwo塞fusaいでide人hitoにni紛magiれるとreruto
わたしがwatashiga消kiえたみたいだったetamitaidatta
心kokoroをwo演enじるにはjiruniha
雑zatsu音onをwo選eraべるほどberuhodo大人otonaじゃないjanai
出de会aったtta荒kou野yaのno花hana
怖kowaくてkute 優yasaしくてshikute
触fuれたreta瞬syun間kanにni
ジオラマjioramaだってdatteホントhontoになるninaru-Alteration
神kami様samaのnoイタズラitazuraでde描egaかれたkareta
わたしのwatashino未mi来rai地chi図zu
幾iku千senのno音ne色iroがga響hibiくからkukara
追oいかけてくるikaketekuru明日ashitaもmo壊kowaすsu
星hoshi空zoraのno下shitaでde 寄yoりri添soうu絆kizuna
ぬくもりがnukumoriga見miえたよetayo
傷kizuつけてtsukete作tsukuりri出daすsu絆kizuna
護mamoりたいのはそんなritainohasonna絆kizuna
目me覚zaめたmeta 希ki望bouのno炎honoo
絶taやさずyasazu 燃moえすぎずesugizu
不fu安an定teiにni揺yuれてrete
運un命meiがga呼yoびbi 光hikariのno中naka-Alteration
歌uta声goeがga世se界kaiへとheto広hiroがったgatta
誰dareかがkaga変kaわるwaru時toki
幾iku星sei霜souにni語kataりri継tsuがれるgareru
響hibiきはkiha深fukaくku 心kokoroをwo射i抜nuくku
"人hitoとto人hito"のno間aidaにni見miつかったtsukatta
暖atataかなkana鼓ko動douにni
手teをとりwotori 歩aruいていたiteita
絡karaむmu指yubiはha 祈inoりにrini似niていたteita
空soraがga欠kaけてkete 動ugoくku心kokoro
飛toびbi込koんだnda世se界kaiにni 堕oちるchiru陰kageりri
それにすらsorenisura笑顔egaoでde 話hanaしかけたらshikaketara
またmata違chigaうu音ne色iroをwo 見miつけるかもtsukerukamo
神kami様samaのnoイタズラitazuraでde描egaかれたkareta
わたしのwatashino未mi来rai地chi図zu
幾iku千senのno音ne色iroがga響hibiくからkukara
追oいかけてくるikaketekuru明日ashitaもmo壊kowaすsu
星hoshi空zoraのno下shitaでde 寄yoりri添soうu絆kizuna
ぬくもりがnukumoriga見miえたよetayo
変kaわれるよwareruyo あなたがいればanatagaireba
過ka去koだってdatte取toりri戻modoせるからserukara