彼女かのじょは言いった
"まだ小ちいさな頃ころ、水みずに花はなに頼たよらないで笑わらっていたね"
"時ときは流ながれる" 僕ぼくは答こたえる
気きの無ない返事へんじがばれて 君きみは泣ないた
輝かがやける季節きせつ 僕達ぼくたちはお茶ちゃを飲のんだよ
港みなとまで急いそぐ 足取あしどりもかるく
甘あまい夜よるへ すべり込こむ
彼女かのじょは言いった
"だってそうでしょ? 恋こいには完全かんぜんな形かたちなんて無ないの"
輝かがやける夜空よぞら 僕達ぼくたちは歌うたを歌うたうよ
気きのもう抜ぬけきったコーラを飲のんで
さあ キャンドル灯ともそう
輝かがやける庭にわを 僕ぼくたちはきっと見みるだろう
ワンピースのリボン そよ風かぜにゆれて
気分きぶん 気分きぶん グリーン
輝かがやける季節きせつ 僕達ぼくたちはお茶ちゃを飲のんだよ
遠とおくあの街まちで 過すごした夏なつの日々ひび
すでにバレバレさ
彼女kanojoはha言iったtta
"まだmada小chiiさなsana頃koro、水mizuにni花hanaにni頼tayoらないでranaide笑waraっていたねtteitane"
"時tokiはha流nagaれるreru" 僕bokuはha答kotaえるeru
気kiのno無naいi返事henjiがばれてgabarete 君kimiはha泣naいたita
輝kagayaけるkeru季節kisetsu 僕達bokutachiはおhao茶chaをwo飲noんだよndayo
港minatoまでmade急isoぐgu 足取ashidoりもかるくrimokaruku
甘amaいi夜yoruへhe すべりsuberi込koむmu
彼女kanojoはha言iったtta
"だってそうでしょdattesoudesyo? 恋koiにはniha完全kanzenなna形katachiなんてnante無naいのino"
輝kagayaけるkeru夜空yozora 僕達bokutachiはha歌utaをwo歌utaうよuyo
気kiのもうnomou抜nuけきったkekittaコkoーラraをwo飲noんでnde
さあsaa キャンドルkyandoru灯tomoそうsou
輝kagayaけるkeru庭niwaをwo 僕bokuたちはきっとtachihakitto見miるだろうrudarou
ワンピwanpiースsuのnoリボンribon そよsoyo風kazeにゆれてniyurete
気分kibun 気分kibun グリguriーンn
輝kagayaけるkeru季節kisetsu 僕達bokutachiはおhao茶chaをwo飲noんだよndayo
遠tooくあのkuano街machiでde 過sugoしたshita夏natsuのno日々hibi
すでにsudeniバレバレbarebareさsa