そばにいてよ
胸むねに風かぜが吹ふく夜よるは
暖あたためて
抱だきしめて
熱あつい夢ゆめが 消きえぬように
ひとりで待まつ夜明よあけを
きっと知しり過すぎたせい
唇くちづけで塞ふさいだよ
あなたの さよなら
渇かわいた心こころのまま
生いき急いそぐ時代ときのなか
流ながされていたかった
あなたの 何処どこかへ
胸むねに雨あめが降ふる夜よるは
ただ濡ぬれて
安やすらぎだけが
愛あいの証あかし だっていい
そばにいてよ
胸むねに風かぜが吹ふく夜よるは
きりがなく
傷きずつかなけりゃ
愛あいの行方ゆくえ 探さがせない
胸むねに雨あめが降ふる夜よるは
長ながい夜よる
汚よごれた背中せなかにも
そうさ きっと 星ほしは降ふる
そばにいてよsobaniiteyo
胸muneにni風kazeがga吹fuくku夜yoruはha
暖atataめてmete
抱daきしめてkishimete
熱atsuいi夢yumeがga 消kiえぬようにenuyouni
ひとりでhitoride待maつtsu夜明yoaけをkewo
きっとkitto知shiりri過suぎたせいgitasei
唇kuchiづけでdukede塞fusaいだよidayo
あなたのanatano さよならsayonara
渇kawaいたita心kokoroのままnomama
生iきki急isoぐgu時代tokiのなかnonaka
流nagaされていたかったsareteitakatta
あなたのanatano 何処dokoかへkahe
胸muneにni雨ameがga降fuるru夜yoruはha
ただtada濡nuれてrete
安yasuらぎだけがragidakega
愛aiのno証akaしshi だっていいdatteii
そばにいてよsobaniiteyo
胸muneにni風kazeがga吹fuくku夜yoruはha
きりがなくkiriganaku
傷kizuつかなけりゃtsukanakerya
愛aiのno行方yukue 探sagaせないsenai
胸muneにni雨ameがga降fuるru夜yoruはha
長nagaいi夜yoru
汚yogoれたreta背中senakaにもnimo
そうさsousa きっとkitto 星hoshiはha降fuるru