窓まどを開あけて午後ごごの風かぜを
むせるほど吸すいこんだ夏なつの日ひ
陽ひざしが今傾いまかたむくのを
あなたの腕うでに抱だかれ見みつめた
幸しあわせなんて言葉ことばがあるからそれと気付きづかずに
思おもい出でばかり作つくるのね …
あなたをいつも近ちかくに感かんじて生いきたい
それだけがただ願ねがいなのに
闇やみにゆれる星ほしの数かずに
負まけないほどの熱あつい想おもいを
胸むねの奥おくでにぎりしめて
そっと時ときを重かさねていきたい
あなたがどんな遠とおくを見みつめていてもかまわない
素敵すてきな人ひとに変かわってね …
会あえなくなってもいつか私わたしの心こころを
あなたの色いろで染そめるくらい
あなたがたとえ遠とおくを歩あるき出だしてもかまわない
私わたしの中なかに生いきている …
あなたの記憶きおくの中なかのわがまま娘むすめを
片かたすみにでも 残のこしていて
窓madoをwo開aけてkete午後gogoのno風kazeをwo
むせるほどmuseruhodo吸suいこんだikonda夏natsuのno日hi
陽hiざしがzashiga今傾imakatamuくのをkunowo
あなたのanatano腕udeにni抱daかれkare見miつめたtsumeta
幸shiawaせなんてsenante言葉kotobaがあるからそれとgaarukarasoreto気付kiduかずにkazuni
思omoいi出deばかりbakari作tsukuるのねrunone …
あなたをいつもanatawoitsumo近chikaくにkuni感kanじてjite生iきたいkitai
それだけがただsoredakegatada願negaいなのにinanoni
闇yamiにゆれるniyureru星hoshiのno数kazuにni
負maけないほどのkenaihodono熱atsuいi想omoいをiwo
胸muneのno奥okuでにぎりしめてdenigirishimete
そっとsotto時tokiをwo重kasaねていきたいneteikitai
あなたがどんなanatagadonna遠tooくをkuwo見miつめていてもかまわないtsumeteitemokamawanai
素敵sutekiなna人hitoにni変kaわってねwattene …
会aえなくなってもいつかenakunattemoitsuka私watashiのno心kokoroをwo
あなたのanatano色iroでde染soめるくらいmerukurai
あなたがたとえanatagatatoe遠tooくをkuwo歩aruきki出daしてもかまわないshitemokamawanai
私watashiのno中nakaにni生iきているkiteiru …
あなたのanatano記憶kiokuのno中nakaのわがままnowagamama娘musumeをwo
片kataすみにでもsuminidemo 残nokoしていてshiteite