よみ:ぎんのなみ… きみのけはい
銀の波… 君の気配 歌詞
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ひとり窓まどにこしかけて
夜明よあけの街まちを眺ながめていた
腕うでをすりぬける風かぜは
9月くがつの君きみをさがしている
まぶた閉とじると銀ぎんの波間なみまと
君きみの髪かみよぎるから
まるで深ふかい海うみの底そこ
沈しずんでゆくようさ
街まちの音おとさえ聞きこえない
君きみをなくしてはじめて
ひとりがつらくなる
誰だれも知しらない
午前4時ごごよじの想おもい
消きえる時計とけいの跡あとと
ずっと消きえない君きみの記憶きおく
つきはなすこと得意とくいになってた
あの夏なつの僕ぼくがいる
まるでだいじな宝物たからもの
なくした子供こどものよう
寂さびしい気持きもちが降おりてくる
君きみをなくしてはじめて
やさしくなれるなんて
きっとまぼろし
砂すなにまみれ消きえる
まるでだいじな宝物たからもの
なくした子供こどものよう
寂さびしい気持きもちが降おりてくる
君きみをなくしてこんなに
君きみにひかれてゆく
時ときが過すぎても
僕ぼくはここにいるよ
夜明よあけの街まちを眺ながめていた
腕うでをすりぬける風かぜは
9月くがつの君きみをさがしている
まぶた閉とじると銀ぎんの波間なみまと
君きみの髪かみよぎるから
まるで深ふかい海うみの底そこ
沈しずんでゆくようさ
街まちの音おとさえ聞きこえない
君きみをなくしてはじめて
ひとりがつらくなる
誰だれも知しらない
午前4時ごごよじの想おもい
消きえる時計とけいの跡あとと
ずっと消きえない君きみの記憶きおく
つきはなすこと得意とくいになってた
あの夏なつの僕ぼくがいる
まるでだいじな宝物たからもの
なくした子供こどものよう
寂さびしい気持きもちが降おりてくる
君きみをなくしてはじめて
やさしくなれるなんて
きっとまぼろし
砂すなにまみれ消きえる
まるでだいじな宝物たからもの
なくした子供こどものよう
寂さびしい気持きもちが降おりてくる
君きみをなくしてこんなに
君きみにひかれてゆく
時ときが過すぎても
僕ぼくはここにいるよ